ども~~タニで~す。
ここ数日の北海道は寒いですね~
まだストーブ焚いたりなんかして、数日前は雹のようなあられのような
白いしゃっこいやつ降ってきましたからね。
ご近所様も「寒いね~」って・・・
でも、一番さむがっているのは、、、 桜ですから、、、残念!!!
(ギター侍)
ってなことで・・・本題に入っていきます(笑)
まず、今年(R5)、僕の勉強スタイルですが、独学を貫き教材は合格ロケット
というアプリを活用して勉強を進めております。
合格ロケットについてはこちらから 合格ロケットホームページ
合格ロケットユーザーの方って他の方の勉強の進め方って気になったりしませんかね~
独学なので・・・
「他の合格ロケットユーザーはどんは風に勉強を進めているんだろう」ってな感じで。
今日は、そのような疑問のお持ちの現役合格ロケットユーザー(以後ロケットユーザー)や
今後ロケットユーザーになる方に向けて、僕の勉強の進め方を紹介していきます。
それでは、「俺の勉強法」はじまりはじまり~~
合格ロケット ロケットスタート
ロケットユーザーはご存じの通り合格ロケットには過去20年分の問題が提供されており
総問題数でいうと約6900問(個人的に数えてみました)
ここだけを見ると圧倒されてしまうんですが・・・(約6900問 うぉーーー何それ==)
やると決めたがいいわ、6900問、、、何から手を付ければいいか・・・・
僕は、力学から勉強を進めました。なぜ力学からか?
それは、力学に対して苦手意識が強いからです。
ちょっと、ここは考え方が分かれるかもしれませんが。
得意科目からの方が手を付けやすいという方もおられると思いますので・・・
苦手意識の強い科目からスタートさせる?なぜなんだろう?
少し考えてみると意外とシンプルな答えが・・・「気になるから」
苦手⇒気になる なんか気になる、まずこいつ(力学)が気になる
まずこいつ(力学)をつぶしておきたい こいつ~~~気になる~~
♬この~木なんの木、気になる木~名前も知らない木ですから~♬
僕のロケットスタートはこんな感じです。
得意、不得意、好き、嫌い有ると思いますが、一番大事なのはとにかく
手を付けるってぇーことでしょうか!手を付けてしまう。
ロケットスタートのヒケツですねぇ!
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ロケットスタート前に読みたくなる記事はこちらから↓↓↓
一級建築士「学科」受験勉強 目指せ!2度の角落ちから復活合格
合格ロケット 一巡目の勉強の進め方
ほどなく一巡目をスタートさせ、果てどの様に勉強を進めていこうか・・・・
各資格学校では勉強の進め方が決められているのでその流れに乗るだけで
この点については悩む余地が無いと思いますが、合格ロケットはあくまでも本人次第です。
本人にゆだねられます。
それでは僕がどのような流れで勉強を進めてるかと言いますと
ズバリ!
まずスタートは先程もお伝えしました力学、次に計画その後の順番は環境・設備
施工、法規、最後に構造文章という感じで進めています。
①力学 ②計画 ③環境・設備 ④施工 ⑤法規 ⑥構造文章
なぜこの流れかと言いますと、初めて一級建築士の受験勉強を始めた年に
日建学院を受講しまして、その時の学科の一巡目がこのスケジュールでした。
H1初めて角落ちを経験し、再度学科をチャレンジする時に当時合格物語を
購入し、「さて、どう進めたらいいんだ?」と少し考えたところ
「そういえば日建で勉強していた時のスケジュール表あったよな」と思い出し
「これで進めれば、日建と同じ進め方になるよな」と考えました。
(それだけと言えば・・・それだけなんですが・・・・)
これ何が大切かと言いますと、基本ライン、基本の流れを決めてしまうという事なんですよね。
基本ラインが決まると余計なところで悩まなくて済みますんで。
これって大切ですよね。一級建築士の受験勉強は製図を含めると約一年、学科だけでも
半年以上の勉強期間となりますので、大枠である基本の流れを決めて進みまくる。
そして途中ちょっと、修正。
合格ロケット 一巡目の勉強法
さてと、勉強の進め方の大枠も決まり、ロケットスタートきってお次は?!
という事で今度は一巡目の勉強法です。俺の勉強法!!!
ロケットユーザーの皆さんは一巡目、どの様に勉強しているんでしょうかね?
「ここはこういう風に勉強している」とか「こういう風に工夫しているとか」・・・
具体的な勉強方法ってどうされているんですかね?
そいうことを僕自身か少し気になったので、他に僕のように同じく
気になっている方のために、僕の合格ロケット一巡目の勉強方法を紹介いたします。
一巡目の勉強方法は「マイノートで参考書作り」です!!!
「マイノート」こんな感じです↓↓↓
法規の既存不適格を勉強している時の「マイノート」です。
法87の7 既存不適格、この条文「なんのこっちゃ」ってなりません?
条文読んでも「わけわかめ・・・」
そんな時はもう、自分の言葉に置き換えて、法令集的に言うと「読み替えて」・・・
自分の納得いきようにアウトプットしまくりノートになぐり書きをします。
もう自分だけが理解出来る世界!「そういう風に覚えること」みたいな感じ。(笑)
でも何でこれを一巡目でやるのか分かりますか?
なぜ一巡目で自分の参考書つくりを行うのか?!
それは、二巡目、三巡目の勉強がスムーズに進むからです!!!
多分、ロケットユーザーの多くの方は、一巡目は分からない問題は飛ばすか
後回し、二巡目で対応するという具合に、まずは先に進める感じだと思いますが
私の場合は、逆を行きます!
基本後回しにしない!どうしても理解できない問題やどうしても自分なりのアウトプットが
出来ない場合は飛ばしますが、基本一巡目で対応し先延ばししないように進めます。
一巡目で分からないものは、二巡目でもだいたい分かりません。
一巡目が終わり「さてとようやく二巡目」・・・高い確率で一巡目のことは
忘れております。そして、一巡目で苦手なものは基本、二巡目でも苦手。
このような状況を考えたとき、一巡目を「先行」タイプで行くのか?
ちょっと時間はかかるけども「マイノート」タイプでいくのか?
俺の勉強法! それは「マイノート」を作るでした!
特に法規の勉強は威力を発揮します!
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まとめ
今回は、僕が今年(R5)の勉強で活用している合格ロケットの
ロケットスタートの仕方や一巡目の勉強方法をお伝えしました。
合格ロケットアプリで推奨していることとは違う部分もあるかもしれませんので
その辺はご了承くださいませ。
詳しくは、合格ロケットホームぺージをご参照ください。
目指せ一級建築士!
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