作図を早く書くための【8の手順とポイント】まとめ!一級建築士製図試験対策

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一級建築士製図 作図

ども~タニで~す!

やっと北海道も春めいて、雪もだいぶん溶けてきました。

「いや~もう、なまら雪降ったてばー」

今となっては幻想みたいな感じで遠い昔のようにも
感じてしまう今日この頃・・・・・

あんなに必死こいて雪かきしたのに~

千歳で生活をして約20年、こんなに雪かきをしたのは初めて・・・・
我が家が雪で埋もれるかと思いましたよ・・・・ ホント・・・

そんなこんなでブログの冬眠中だった私も、
春の日差しとともにカチカチと一歩進んでは二歩下がる・・・・

いつもの調子で、キーボードを叩いております!(笑)

今日は、一級建築士製図の作図についてなのですが、
みんなさんの作図時間はどれくらいですか?

何時間ぐらいで書けていますか?

私は製図勉強をH29から始めたベテランですが・・・・(涙)
だいたい「2時間半」位で書いているんですけど。

この製図試験を経験していく中で、作図に関しては3時間の壁を越え、
おおむね2時間半で書けるようになったのは良いのですが、

そこから、作図スピードがなかなか思うように上がらないんですよね~😢
作図タイムアタックの停滞期・・・・

私自身も 「ま、作図は2時間半でいいか・・・」
という気持ちもあったんですが、、、

でも、なんか、こう・・・「2時間作図」的な言葉を
YouTube等で目にしたときに・・・

もう少しどこかを工夫すれば、いくらかでも
作図時間が短縮されるのではないか?

「俺も作図2時間に近づけるのではないか?」
と思うようになりまして。

そんな思いで、改めてYouTubeを参考にし作図手順を思案すると

分かってきたことがあります。

それは!

①平面図、断面図、配置図を並行して書く
(定規を使う作業をまとめて終わらせる)

②什器等を書く

③文字を書く

「なんだそんなこと」って言われそうなんですが💦

でも、今日のポイントはこの3つです。 

作図時間を短縮し2時間作図に近づけるポイント!

作図の作業をこの3つの大きな括りり分けて書く、これだけです。

何で作図を早く書きたいのか!

それは、製図試験で精神的に優位意に戦いたいからです!

そう!チェック時間の確保!

今日は説明のための写真が多くなりますが、先ほどのポイントを踏まえ
私の作図手順を紹介いたします。

それでは行ってみましょう!

速く書くためのポイントと手順 その一

この部分は書き出し地点なので皆さん一斉にスタートですね。

基本、面積表から書くと思います。

面積表を書き終えたら、次に私は通り芯を書きます。
赤のフリクション

その後、柱不要の位置をあらかじめ×印で目印をつけて柱を書いていきます。
(赤い〇印)

(柱×印の作図はYouTubeで紹介しております!
建築バカ一代チャンネルもよろしくお願いいたします。)

この第一段階での分かれ道なんですが、

通り芯を書いて作図するパターンと通り心を書かないで作図
するパターンと2パターンに分かれると思います。

皆さんはどちらはですか???

私は今回作図手順を見直す中で、3枚ほど通り芯を書かないで
作図を試してみました。

感想としては「私には通り芯を書かない作図法は合わない」

そんな感じです。

通り芯なしで3枚書いた報告としては

通り芯を書く場合と書かない場合で、この地点のタイムを計ってみると
約1分、通り芯を書かない方が時間短縮を図れそうです。

実際にやってみてなんですが、やっぱり私は、
通り芯が無いと柱の位置を間違って書きそうになったり
柱を書く際に柱を書くスピードが落ちるという結果に至りました。

ということで私は、【通り芯を書く】派でございます。

作図、面積表、通り芯、柱

赤いフリクションと、赤マジック柱の部分が手順 その一です。

速く書くためのポイントと手順 その二

柱などが書き終わりましたら、次の工程として平面図(配置図)の
寸法線断面図の通り芯そして、梁幅の捨て線を同時作業で引いていきます。
青のマジック

ここの手順でのポイントは、断面図の通り芯を書く時に
平行して梁幅の捨て線も書くというところです。

この作業を行うことでこの段階で、断面図の作図の段取りができ
この後の断面図の作図が非常に楽になります。

こういう段取りが後半の作図時間短縮に生きてくるんですよね~
ボディブローのように (笑)

作図、寸法線、断面捨線

青色のマジックの部分が手順 その二です。

速く書くためのポイントと手順 その三

手順その三では建物内の壁をフリーハンドで薄く書き
開口部やサッシチョンマークなどは濃く書いていきます。

こちらもYouTube建築バカ一代チャンネルで紹介しております。
↓↓↓↓

簡単に言うと平面図を書くための段取りですね。(赤鉛筆

ポイントは、開口部とサッシのチョンマークは後回しにして、
最初に間取りだけをフリーハンドで薄く書いていくことです。

間取りの線を書き終わったら、その後中の出入り口の開口部や
サッシのチョンマークを書いていきます。

この部分は実際にタイムを計って調べていませんが
多分この進め方の方がスピーディーに行くと思います。

こっちの方がリズム感がいいので・・・

(すいません。動画は同時に書いているかもしれません・・・)
(最近です。この方法取り始めたのは・・・)

プランフリーハンド作図段取り

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、赤鉛筆で書いた部分が

手順 その三です。

速く書くためのポイントと手順 その四

平面図を書く段取りができましたので平行定規とVANCOを片手に
ガムシャラに躯体を書いていきます。

ガムシャラに・・・・ このガムシャラが大事!

1階から3階まで平面図を書いていくのですが、
私は最初に各階の外部の壁とサッシの線を書いていき
その後に各階の中の壁の線を書いていきます。

横の線、縦の線という感じで書いていきます。

ここでの作図タイムは一つの目安になります。

40分の前半を目指したいですね~

という私はどうなのか・・・・ 44分位が多いです・・・

でも大丈夫後半少しづつ縮めれますから!

この作業でのポイントは、もう言うまでもなく

【縦の線】、【横の線】を分けてまとめて書くということですよね。

速く強く平行定規の音を奏でながら。♬

作図、躯体平面図

ピンクのフリクションで書いた部分が手順 その四です。

速く書くためのポイントと手順 その五

ここの作業では、階段と吹き抜け部分、最後に
断面図の切断位置を書いていきます。

それと並行して、階段や吹き抜けに関わる防火区画のシャッターや
〇特等の文字、トップライト、PC梁等
も同時に書いていきます。

最初で説明した、作図時間を短縮するためのポイントで③
最後の項目で【文字を書く】と説明しました。

ですが、階段や吹き抜けに関する事柄(防火区画等)は
ここで書いて置かないと、後々忘れそうになるので
この時点で書きます。

また、私はトイレの什器や文字この段階で書きます。

いろいろ試した結果なんですけど、やっぱり後半になると
トイレ関係の記入は忘れてしまうことが多いんですよね。

ここでのポイントは、この「段階」を書く流れで
この先、書き忘れそうなことは書いてしまうことです!

自分なりの書き忘れ防止のルールを作るみたいな感じ。

例えば、【屋根】なんかもこの段階で書いていいと思います。
意外とやっちゃうんですよね・・・

屋根の書き忘れ・・・・💦

各階の平面図の躯体も書き終わり、階段や
文字もちらほら見える状態まで書きあがりました。

この手順の最後に【断面図の切断位置】を書いて次の手順に進みます。

作図、階段、吹抜、断面位置

青いマジックで書いた部分と、ここで書いておきたい
文字などは〇で囲っています。

ここまでが手順 その五です。

速く書くためのポイントと手順 その六

この手順では断面図の躯体配置図延焼ライン等
外部で必要なものを書いていきます。

ポイントは!

この段階でほぼ平行定規やVANCO等を使う作業は終了させることです。

最初に説明した3つのポイント

平面図、断面図、配置図を並行して書く
(定規を使う作業をまとめて終わらせる)

この部分が終了したことになります。

私は以前、平面図を書いて什器や室名を書いてから
断面図の躯体を書いていくという流れで書いておりました。

「もう少し作図早く書けるようになんないかなぁ~」

最初のころは、各枚数に応じて徐々に作図時間が
短縮されていくんですけど、ある程度枚数を書くと
頭打ちになるんですよね。

枚数に比例して作図時間が短縮できない。

でもやっぱり、少しでも作図時間を短縮させたい。

「もとっと効率よく書く方法は無いのか?」
「どこか改善すればもっと作図時間を短縮できるのでは?」

そんな感情が多々あり、

今までの2時間半の作図から時間を短縮するべく!

YouTubeなどを参考にし、自分なりにアレンジした作図方法、
作図手順が、先程の手順五とこの章の「作図の手順六」になります。

この手順五から六の流れで何が大切なのか・・・?

それは!定規を使う作業と使わない作業を分けるということです。

もちろん現実には書き間違いもありますし、
書き忘れもどこかの部分では起きてきますので
完ぺきとは言えませんが、

このように作業を分けて明確にして行えば
今より断然作図スピードは上がると思います。

ここまでの目標タイム、1時間45分くらい。

作図、断面図躯体、配作図、断面図躯体、配置図、延焼ライン置図、延焼ライン

断面図は青のフリクション

配置図、延焼ライン等は緑のフリクションで書いている部分が
手順 その六です。

速く書くためのポイントと手順 その七

ここからはの作業は、定規をひとまずさよならをし
シャープペンと課題文用紙を片手に睨めっこしながら書き進めます。

手順 その七のポイントは、まず什器を書いてくことです。

建物の中の什器が書き終わりましたら屋外施設等で
求められている什器や植栽等も書き上げます。

室名も同時に書きたくなるところですが・・・・

ここではめんどくさい什器の作図
焦点を絞って書き上げます。

ターゲットを絞って集中して書く!

作図、什器

紫色のフリクションで書いた部分が手順 その七です。

速く書くためのポイントと手順 その八

作図の最後の工程です。

平面図の室名面積を記入。

歩行経路等を書く時は少々定規の登場させ平面図完了!

その後断面図に移り、室名塔屋屋上設備スペース等を書き、
高さ関係の寸法や寸法線を書いて断面図完了!

(道路斜線も求められていればここで書きます)

最後に配置図関係の記入をしてすべての作図が完了となります。

平面図で歩行経路を書く時や断面図で寸法線を書く時など
少々定規の登場がありますが、ここでのポイント
一気に文字を書き上げるという感じです。

作図時間、2時間15分位でいければ良いですね~!

作図、平面図室名、歩行距離

オレンジ色のフリクションで書いた部分が手順 その八です。

作図、断面図室名、寸法

オレンジ色のフリクションで書いた部分が手順 その八です。

作図、外部寸法、延焼ライン、屋外施設等

外部は黄色のフリクションで書きました。手順 その八です。

まとめ

今回は作図時間、2時間半から2時間に近づけるための
ポイント3つとその手順を紹介させて頂きました。

私はこの作図手順に変えて3回タイムアタックを行い
作図時間をチェックしましたが、この3回のタイムアタックから
分かってきたことは、後半に作図タイムが縮まっていることです。

言い方を変えれば、後半の作図スピードが上がっているという感じです。

一応、3回行ったタイムアタックの結果です。

【A課題の作図タイム 2時間21分】
【B課題の作図タイム 2時間19分】
【C課題の作図タイム 2時間13分】

今のこの時期まだ、作図手順を見直せる時期なのではないでしょうか!

作図時間を短くする目的は「チェック時間の確保」です。

目指せ一級建築士!



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