【超簡単】一級建築士製図 時間短縮「無駄な動き」を止める3つの決まり事

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ども~タニで~す。

皆様、いかがお過ごしですか?
あともう少しでゴールデンウィークですね~ ゴールデンウィーク・・・・

ま、例年のごとくあんまり関係ないですけどね~我々受験生にとっては。

ゴールデンウィークはゴールデンウィーク勉強ウィーク!
よし今年で脱出するぞ!

それでは今日の本題に入ります。

今日お話しするのは、作図で無駄な動きを極力なくそうやという内容なんですが、
作図中に無駄な動きが出てくるとリズムが悪くなりませんか?
そして、場合によっては集中力が途切れたりしませんか?

これって、結果的に言うと無駄な時間を使ってしまっているという事に
なるんですよね。結果的に言うと。

この地点でもうすでに今日のブログの内容の半分以上は話してる感じですが・・・(笑)

これから、私が作図中に無駄な動きを無くすために、決めた3つの事を紹介しますが、
「何だそんな事」っていうか決まり事なんですけど、大切な目的はここではありません。
これはあくまで手段なので。

私が作図中にこの3つの決まり事を実行し得られる効果は!
①リズム ②集中 ③時間短縮 ④チェック時間の確保

これです大切なのは!この4つを得るために作図中の無駄な動きを止める。

 

それでは、なまら簡単な「無駄な動き」を止めて時間短縮、3つの決まり事を紹介していきます。
リズム、集中、時間短縮そしてチェック時間の確保。
一緒に4つの大切な効果を獲得しましょう!

 

 

 

無駄な動きを止める3つの決まり事 PART1

 

私は、作図の最後に要求室の室名と面積を一緒に書いていくんですが、
この時、課題文を片手に要求室の表を見ながら書いていきます。

この要求室の室名と面積を書く際に、以前はどのような無駄な動きをしていたかと言いますと

要求室の面積を、エスキスのプランニングした各室に書き込んで、片手に課題文をもって
要求室の室名を書き、その後面積を記入する際は左右どちらかに置いてある
エスキス用紙を確認し書き込みを行っていました。

どいう無駄な動きか想像つきますでしょうか?

室名と面積を書き込むために視線が課題文に行ったりエスキス用紙に行ったり
あっちに行ったりこっちに行ったり、そしてエスキス用紙で面積を確認するときは
要求室を探すという無駄な動きも加わります。

細かい話かもしれませんが、これホントに「無駄な動き」です!

それではどのように改善したのかという事ですが、こちらです。↓↓↓

 

 

どのように改善したかと言いますと、エスキス用紙のプランニングに要求室の
面積を書くのをやめて課題文の各室の床面積の横に面積を書くことにしました。

こうすることで以前のように一回、一回、室名を書くのに課題文を見て、
面積を書くのにエスキス用紙を見るという、あっちに行ったりこっちに行ったりする
無駄な動きが少なくなりました。

そしてこれのもう一つ良いところは、課題文に要求室の床面積を書くので
エスキスのチェックで床面積のチェックが確実にできるというところです。

7mスパンで計画出来たときは床面積が分かりやすいのでいちいち課題文に書かなくても
流れ作業で室名、床面積と書いていけますが、でも課題文に書き出すことで
チェック機能が生きてきますからね。 床面積のチェックが!

以上、私が「無駄な動き」を止めるために決めたことPART1

なまら簡単!【要求室の面積を課題文に書き出す】でした!

 

無駄な動きを止める階段の書き方、こちらのブログで紹介静しています↓↓↓

【一級建築士作図対策】平面図1階~3階利用者階段の書き方

 

「無駄な動き」を止めて時間短縮3つの決まり事 PART2

 

私たち、製図受験生は作図をするときVANCOさんの三角定規を使う方が結構
いらっしゃると思いますが、何で私たち受験生はVANCOさんの三角定規を
愛用するのでしょうか?

三角定規にテンプレートががついているから・・・・?

もちろんVANCOさんの三角定規を語るうえで外せないポイントだと思いますが、
もう一つ外せない便利な機能が備わっています!
それは何か?!

三角定規に取っ手、つまみがついていることです!
この機能、なまら便利じゃないですか?!
かなり作図をするときに助かっていると思いませんか?

あの三角定規に取っ手がついていなかったら・・・・・?!
想像してみてください・・・・!!!
どうでしょうか? 取っ手がついていないVANCOさんの三角定規を使って
柱や躯体などを書く作図・・・・(笑)

ま、かくいう私もこのブログを書きながら想像しておりますが、
かなり作図に苦労が生じると思います。😢
そして今日の大事なポイントである、「無駄な動き」が確実に生じてきます。

あの取っ手が無かったら・・・・想像するだけでも恐怖ですよね(笑)

という事で結論に入ります!

製図で使う定規には【取っ手】をつけるです。

作図中に定規が思うように取れなくってイラっとしたことありませんか?
これリズムが狂い精神的に良くないんですよね。こういうのって。
そして思うように道具が手に取れないのでそこで「無駄な動き」が生じてしまう。

ホントこれも細かいことですけど無駄な動きです。

私の取っ手付き三角定規↓↓↓

以前、エスキスの1/400を書く時に活躍していた三角定規ですが、取っ手が無く
使いずらかったので、使わないシャープペンの芯ケースを両面テープで大胆に
くっつけてやりました。

チョット持ち難さは否めませんが、取っ手が有る無いとでは雲泥の差です。
机の端っこまで滑らせてこないと掴めませんからね~ 取っ手が無いと。

以上、私が「無駄な動き」を止めるために決めたことPART2

なまら簡単! 【定規には取っ手を】。でした。

 

 

「無駄な動き」を止めて時間短縮3つの決まり事 PART3

 

作図で極力使いたくないのが消しゴムです。
でもやっぱり消しゴムは必需品。
私たちの間違いを無いことにしてくれる強い味方。

そう!消しゴムのことを侮ってはいけません、私たちの間違いを、消しゴム自身の
身を挺して消し去り、何もなかったかの如く新たな1ページに導いてくれる
強い強~い味方なのであります!

消しゴムと呼び捨てにできないかもれませんよ。(笑)

そんな私たちの間違いを身を挺して消し去ってくれる消しゴムさんのことを
考えたことがありますでしょうか?

先ほども言いましたが、消しゴム無くして作図はあり得ません。必需品です。

それでは、消しゴムさんのことを考えてみましょう!?

消しゴムが見当たらなくて困ったことはありますでしょうか?
消しゴムが落っこちて困ったことはありますでしょうか?
消しゴムが必要でないのに、製図板の上にあり邪魔になったことはないでしょうか?

これはすべて今日の本題のポイント「無駄な動き」です。

 

それではこの無駄な動きをしないためにどうしたら良いのか・・・・?

答えは簡単! 名バイプレイヤーである消しゴムさんの居場所をきめる!
あなたの立ち位置はここです。
いつもはこちらで状況を見守っていてください。ってな感じで。

絶妙なタイミングで出演し、何もなっかたかの如く私たちの間違いを消し
さら~っと舞台上から去り、いつものあの元の場所に戻っていく。
そして、私たちがこの流れを見失わないようにサポートをする。

そう、今年の製図試験までの出演期間のあなたの立ち位置はこちらです。↓↓↓

 

 

使い終わったらどこか適当に無意識に置いてしまう、だからいざ必要になって使おうと思ったら
何処にあるのか分からない・・・・ 挙句の果てには製図板から転げ落ちてしまう。
私たち受験生を助けてくれる消しゴムさんが・・・・

そろそろ、名バイプレイヤーの立ち位置を決めよう!
消しゴムさん、あなたの立ち位置はそちらです!私がゴーサイン出しますので
それまではこちらで待機をお願いいたします!

以上、私が「無駄な動き」を止めるために決めたことPART3

なまら簡単!【消しゴムさんの居場所を決める】でした。

 

無駄な動きを止める動画です↓↓↓

 

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まとめ

 

冒頭でお伝えしました通り、大切なのは何で無駄な動きを止めるのかという事です。
今日3つ挙げた項目は、私の無駄な動きを止めるための手段です。

そして、私たち受験生が得られる効果とは!
チェック時間の確保です!

 

目指せ一級建築士!

 

 

 

 

 

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