ども~ タニです!
今日のネタは作図についてなんですが、皆さんは今作図時間何時間で書けていますか?
課題やその時のプランなどにもよると思いますが・・・・
私はだいたい2時間半前後で書けています。
今はまだ作図時間については焦る時期ではないのかもしれませんが、「作図が全然早く書けない」とか
「少しずつ早くはなってきたんだけど3時間の壁が乗り越えれない」とかいろいろ作図時間について悩みがあると思います。
今回は、私自身が製図試験初年度のH29に当時のYouTubeを見て参考にした内容で、柱型を書き終わってから
各階のプランを作図用紙にトレースしてから壁などの躯体を書いていくという方法です。
名付けて、 トレース・するゥー (笑)
私はこの方法を取り入れてから作図時間が少しずつ短縮できるようになりました。
今、【作図方法の見直しを考えている方】や、【作図を書いても書いても早くならない方】、【あと10分作図時間を
短縮して3時間の壁を切りたい】という方にとって少し参考になる内容だと思います。
それでは行ってみましょう トレースするゥー
時間短縮のための作図方法
作図の速い人ってどうやって書いてるんだろ?って思いますよね。
作図って一気に早くなる人いるのかな~ いたとしてもほんのわずかだと思うんですが・・・
自分の場合で考えてみると、作図方法の何か一部を変えてみると少し早くなってそれがだんだん慣れてきて
その結果15分位縮まったってな感じですね。
いきなり作図時間を30分縮めるのは難しいかもしれないけど何か一つきっかけや方法など
一つの改善策が見つかれば15分位は縮まると思います。
私はこんな方法を取り入れて作図時間の短縮を図りました。↓↓↓
ま~YouTubeでしゃべるってなかなか難しいですね~(笑) すいません。
この作図方法の良いところは、ひとしきり柱などを書き終わったら壁などを書いていく前に
薄い線で各階のプランをトレースしてそれと同時に開口部の位置なども書くことでトレースの作業が
終わってからエスキス用紙を見ないで一気に壁や開口部などの躯体を書くことができ定規で書き出してから
余計な動作を極力減らし書き上げることができます。
トレースをしている最中は作図が進んでいる感じがせず少しもどかしく感じるかもしれませんが
各要求室の壁や開口部など、あらかじめ薄い線でトレースすることで定規を使って濃い線で線を書く際に
開口部の止まりの位置や壁の入隅(包括)などの位置が分かりやすく自信をもって濃い線で書いていくことができます。
私自身の製図試験発揚戦を振り返ると確か一番初めての作図練習課題で一枚書き上げるのに
2日かかったと思います。
ちょっと話はそれますが、当時(H29)N学院に通って製図の勉強を進めていましたが、どのように
作図を書いていけば分からず通り芯を書いてから壁厚を三スケで寸法をあたりすべての通り芯に
薄い線で壁の捨て線を書いていました。階段なんかどう書いていいか全然わからなかった(笑)
そんな当時の状況から抜け出すきっかけを作ってくれたのが今回紹介した作図方法です。
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まとめ
私は今、作図時間2時間半ぐらいですが、後15分くらい縮めたいな~と思っております。
やっぱりその段階その段階で壁にぶち当たるんですね!
去年は学科らのスタートで製図試験に充てられる時間も限られていたので作図時間は
2時間半で計算していましたが、今年は何とかもう少し時間短縮をしたいです。
なんか良い方法あったら教えてください!
目指せ一級建築士!
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