法令集、内装制限の線引きをする際にいろいろと工夫を凝らし見やすくしようとすると
フリクションで色分けをし思った以上にカラフルになったりしていませんか?
こけれも先日Twitterで拝見した内容なんですけどね。
私自身もその一人です。法令集の「あるある」ではないかと思います!
- 私の場合は
難燃材料と難燃材にかかわる条文→赤鉛筆塗りつぶし
準不燃材と準不燃材にかかわる条文→青鉛筆塗りつぶし
特殊建築物→水色フリクション
耐火構造→オレンジフリクション
問題文注意事項→ピンクフリクション
128条1項3号→緑色フリクション
今年(R2)の学科本試験で使用した法令集の内装制限のページです。
一巡目の過去問を行う際に、いろいろと考えながら線引きと色分けを行いましたが。
二巡目の内装制限を解く際に法令集を開いたら、このページがカラフル過ぎて非常に見にくかったです。
あまりカラフル過ぎると、どれが大切なのか分かりにくくなり、特にピンクのフリクションを多用すると
その部分が他の色より強調され何のための色分けか目的を見失います。
また、紫色のフリクションも条文の文字自体が見えにくくなるので個人的にはお勧めしません。
今回、法令集の線引きや、色分けをする際に良かったなと思う方法は、赤鉛筆と青鉛筆の
色塗りです。
ポイントとなる条文や、読み落としたくないところなどに、薄く四角で囲むように色を塗ります。
この方法で色を塗ると、ピンクのフリクションのように極端に主張することもなく、ポイントを抑えられる
法令集になり使えるなと思いました。
法令集をコピーし試し塗りをしてみるのも良いかもしれませんね!
私はそこまで気持ちの余裕がありませんでした・・・
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