【スタディングと合格ロケット】無料講座と有料講座を徹底比較!建築士講座の紹介

※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
一級建築士講座

ども~タニで~す。

一級建築士に挑戦するときって、まずいろいろな講座の
サイトを見て、どのような講座内容なのかなぁ?どのような
学習スタイルなのか?なぁんて思いながら、調べたり、比較したり
すると思うんですけど・・・

こんな風に感じたことありませんか?!

「いまいち良さが分からないな?」
「本当のところはどうなんだろう?」
「自分に合うのかな?」
「個人的な意見も聞いてみたい!」などなど

このような場合、まずお薦めしたいのが!
無料講座や無料体験なんですよ。

「実際に使って経験し試してみる!」これなんですよね!

何となく周りに流されて「うわ、この講座申し込んで失敗した~」
こんな経験、ありませんか?
こんな失敗、誰も経験したくないですよね。

特にこれから、初めて一級建築士に挑戦される方は
注意してください。

無駄にモチベーションを下げる原因になりますし、
もう時間がもったいない、お金がもったいないです。

そこで今回は、この無料講座が体験が出来る
スタディング建築士講座」そして「合格ロケット」!
この二つの講座をピックアップして紹介していきます。
どちらも、通信講座として有名ですよね。

でもこのスタディングと合格ロケット、実は・・・・
「魚介系のあっさり塩ラーメン」と「豚骨系のコッテリ味噌ラーメン」、
それくらいの違いがあるんですよ!
(多分読んで頂くと分ると思いますが・・・(笑))

この記事では、それぞれの「講座の違い」はもちろんのこと、
どんな「特徴」があるのか?どんな「強味」があるのか!
「どのような受験生に向いているのか」?!
その辺も含めて紹介していきます。

この記事を読んで頂くと、この二つのポイントが
見えてくると思います。

  • 忙しいけど一級に挑戦したい、最低限の学習を知りたい➡スタディング
  • ガッツリ過去問をマスターしたい、地道に学習をしたい➡合格ロケット

もしこれらの事が明確になり、自分に合うなと思ったら
すぐに講座の学習を取り入れて、勉強を始めてください!

タイミングを逃すとなかなかスタートが切れませんし、
スタートが遅れると、それだけライバルとの差が開きますから。

まずは、スタディングと合格ロケットの公式サイトを
チェックして見て下さいね!

合格ロケット公式サイト

こち他の記事は、スタディング建築士講座の詳細を
個人的な視点も交えて紹介しております。
よろしければご参照ください。

スタディング建築士講座 無料講座の紹介

スタディング建築士講座(有料版)って通信では珍しく、
学科と製図がセットになった講座なんですよね。

知ってましたか・・・? 知ってますか!m(__)m

でも珍しいですよね・・・・
通信で学科と製図がセットになってるって。

これから紹介する無料講座でも同じく学科と
製図の講座がセットで体験できることが出来ますよ!

無料講座で体験できる内容はこんな感じです。

  • 学科【計画】学習のポイント、基本講座(映像講義) スマート問題集
  • 学科【環境・設備】学習のポイント基本講義(映像講義)スマート問題集
  • セレクト過去問集
  • 製図対策講座
  • 一級建築士 力学体験講座

各項目、ザックリと紹介していきますね

学科【計画】学習のポイント 基本講座(映像講義) スマート問題

まず、最初は学科【計画】の紹介です。

学科の講座(環境・設備含む)では、3つのメニューで構成されています。

  • 基本講座⇒学習のポイント(映像講義)
  • 基本講座病院・高齢者施設(映像講義)
  • スマート問題集(一問一答形式)

基本講座、学習のポイントは、これから「計画」を学習する上でどのようなことを
頭に置いて勉強を進めたらよいのか、また、過去の出題傾向や分野別の
学習内容、目標の獲得点数など全般的な内容について動画で解説されております。

特に3項目目、学習スタイルでは、「計画」の受験対策、受験戦略が
解説されているので、スタディングの学習がどのようの学習なのか?、
ご自身に合うのか?参考になる動画だと思います!

引用元:スタディング無料講座

次に基本講座(映像講義)では病院と高齢者施設
取り上げた学習内容となっており、それぞれの用途の構成や
ポイント、過去に出題された問題など動画での解説を
体験することが出来ます。

学科の勉強って基本、暗記だと思うんですけど、スタディングでは
映像講義を見て、ポイントを把握したうえで問題集を解くことが
出来るので、今までの通信講座とはまたちょっと違った
感じがする講座だと思います。

どちらかというと、資格学校の講座に近い感じですね。↓↓↓↓

引用元:スタディング無料講座

基本講座(映像講義)の視聴が終了したら、
今度はスマート問題集を解きます。

このスマート問題集は一問一答形式で解答する形式となっており、
無料講座「計画」では、病院・高齢者施設について38問収録されております。

引用元:スタディング無料講座

私も実際問題を解いてみましたが、どちらかというと
取り組みやすい問題集かなと感じました。(難易度が)

学科「計画」ではこのような流れで、無料講座を
体験することが出来ます!

皆さんもスタディングでの学習が自分に合うのか?
それとも合わないのか?一度試してみては如何でしょうか?!

学科【環境・設備】学習のポイント 基本講座 スマート問題集

ここからは、学科【環境・設備】について紹介いたします。

学科「環境・設備」も「計画」と同様に3つのメニューで
無料講座を体験することが出来ます。

  • 基本講座⇒学習のポイント(映像講義)
  • 基本講座日照と日射(映像講義)
  • スマート問題集(一問一答形式)

対象の分野は、日照と日射の範囲で「基本講座の映像講義」
そして「スマート問題集」が用意されております。

基本講座の映像講義では、「計画」よりも長い68分の内容で
6動画に分けて収録がされており、「環境・設備」の範囲を理解する上で、
いかに動画解説が有効なのか、物語っているような気がします。

特に「環境」の分野って専門性が高いので、テキストだけ
読んでも何を言ってるのか?意味わからん!ということが
結構あるんですよね・・・・

ありますよね???


一度、映像講義を見て、どのような内容がどんな感じで
解説されているのか?ご自身の勉強スタイルに合うかどうか?
チェックされてみるのも良いですよね!

引用元:スタディング無料講座

スマート問題集は「日照と日射」について22問収録されております。
問題集のレベルは大手資格学校もスタディングも変わらないと思います。
結局は、過去に出題された問題で構成されているわけですから。

ただ、一問一答形式の問題って、多分、大手資格学校では
通常学習ではやっていないと思うので、ご自身の勉強スタイルに
合うかどうか?これは少し体験してみないと分からないと思います。

引用元:スタディング無料講座

一問一答形式の学習スタイルって、消去法で解いたりする
4択の問題とは違うので、一問一問に対してどこが不正解なのか?
どこが正解のポイントなのか?

こういったことを学ぶことが出来きます。
私は凄く良い勉強スタイルだなと思います!
分かっている問題はサクサク進みますしね。

スタディングの無料講座では、これまで紹介した以外にも独学者の
勉強スタイルに合わせて、スマホを使った学習やAIを搭載した
学習機能など、いろいろな便利機能を体験することが出来ます。

スタディング建築士講座の特徴や便利機能を
もう少し詳しく知りたいという方はこちらのブログを
参照にしてみてくださ。m(__)m

セレクト問題集

スタディング無料講座の学科では「スマート問題集」の他に
セレクト問題集も収録されております。

セレクト問題集はスマート問題集とは違い、過去に出題された
本試験問題がそのままの4択形式で掲載されており、
この問題集を解くことで、現状の実力を試すことが出ます。

引用元:スタディング無料講座

内容としては、「計画」で26問「環境・設備」で21問
このような収録となっております。

勉強の流れとしては、毎日の学習では「スマート問題集」で
インプットをそして、アウトプットとして「セレクト問題集」を
やってみる。

こんな感じでしょうかね!

実際私もやってみましたけど、改めて一級建築士の問題って
難しいなぁ~と感じました。(笑)
結構忘れているもんですね・・・( ;∀;)

一問一答形式の問題プラス、4択形式の問題、
この学習は効果のある学習方法だと思います。

独学で考えるのであれば一度、市販の問題集との
違いを比べてみるのも良いかもしれませんね。

製図対策講座

無料講座に収録されている製図対策講座には、「学習のポイント」と
図面作成の手順」が映像講義で収録されています。

「学習のポイント」ではこれから製図の学習を進める上で
押えて起きたい項目として、「設計製図の概要」「採点のポイント」
「製図学習の問題点と対策」など7つの項目に分けて解説がされております。

引用元:スタディング無料講座

「学習のポイント」は、製図全般の解説なので結構意識低めで
聞きがちなんですけど「採点のポイント」の解説は
注意して聞きたい項目です。
試験元から私たちへのメッセージなので・・・・

「製図作成の手順」では、まずスタディングの作図法として
通り芯、柱、間仕切り~階段、什器、文字、外構など
9つのステップに分けた手順が解説されております。

この流れに沿って実際の作図がシュミレーションされ
フリーハンドも取り入れた作図法で解説されています。

担当講師の「越野」氏が書いたフリーハンドの作図を
見ることが出来ますよ!

スタディングの作図の流れ、9つのステップ、そして
どのようにフリーハンドを使って作図をしているのか?

一度チェックしてみると良いかもですね!

スタディング建築士講座の講師は学科、製図ともに
「大西一也氏」「越野かおる氏」の2名で担当されております。

こちらのブログで製図対策講座の詳細も含め紹介しております!

一級建築士 力学体験講座

スタディング建築士講座、無料講座の最後に紹介するのは
「一級建築士力学体験講座」です。

資格学校を含めいろいろな建築士の講座がありますが、
力学の講座内容がどうなのか?理解しやすいか?これって、
講座を選定する上でかなりポイントが高い部分ですよね。

この無料講座では「力のつり合い」「全塑性モーメント」「部材の変形
静定構造物」の4項目がそれぞれ映像講義で見ることが出来ます。

全塑性モーメント・・・部材の変形・・・・
「何それ?」、力学アレルギーが出てきそうです。(笑)

力学の勉強をする時って、なんで「やりたくねぇ~」という
気持ちになりなるんですかね?
(私だけでないはず・・・)

私はもともと数学が苦手なので・・・
何か、力学に対して「カベ」があるんですよね。
厚い壁が・・・・

でも意外と、力学って少し手をつけてみると「無意識でやってしまう」
不思議な謎の魔力、ありませんか???
不思議な謎の魔力が・・・(笑)

力学が苦手な場合ってこの少し手を付けてみるという
きっかけ作りが大切なんだと思うんですよ。

スタディングの映像講義、その不思議な謎の魔力があるかも?!

引用元:スタディング無料講座

「力のつり合い」41分「全塑性モーメント」46分「部材の変形」35分
「静定構造物」67分、こちらの「一級建築士力学体験講座」を参考に
スタディング建築士講座を選定してみても良いかもしれませんね。

スタディング建築士講座 WEBテキスト

スタディングでは紙ベースのテキストはありません。
すべて、WEBテキストとなるので必要に応じて
印刷して使用することになります。

この辺は、資格学校の教材とは一線を引いた感じで、
スキマ時間にスマホやタブレット等を活用した勉強法を
推奨している、スタディングならではの特徴なんだと思います。

WEBテキストは解説はもちろんですが、問題形式にして
ポイントを解説しているところが、他の教材と
違うなとところだなと感じました。

問題形式にしているところは赤く塗りつぶされています。

赤く付箋を貼るようにポイントが塗りつぶされいるのが
分かると思います。

引用元:スタディング無料講座

この赤い付箋で隠された機能を「暗記ツール」というんですが、
右上の赤いボタンをクリックするとONとOFFの切替えができ、
赤い付箋部分の表示、非表示を変えることが出来ます。

引用元:スタディング無料講座

こんな感じです。
移動中、スキマ時間での勉強を考えた場合、
この機能って結構便利ですよね。

無料講座でチェックして見て下さい!

スタディング無料講座の申し込み方とやめ方

スタディングの無料講座の申し込みは簡単です。

  • 無料講座のページにアクセス
  • メールアドレスとパスワードを入力
  • 利用規約と個人情報の取扱いに☑チェックを入れる
  • スタディングからの返信メールを確認する
  • 返信メース内のリンクから無料講座を利用する。

まずは、無料講座のページにアクセスします。下記をクリックすると
無料講座のページへ直接ジャンプできますよ。

こちらのページにジャンプしましたら「メールアドレス」と
「パスワード」を入力します。

入力が終わりましたら、利用規約等を確認しチェックを入れて
送信ボタンをクリックしてください。ご自身のメールに
返信メールが届いていると思います。

届いたメール内文中のリンクをクリックすると
マイページで無料講座を受講することが出来ます。

無料講座のやめ方

スタディングの無料講座をやめる場合は、「マイページ」
「会員情報」から行います。

引用元:スタディング無料講座

流れとしては、マイページ画面右上の「アカウント名」をクリック⇒
「会員情報」⇒「受講中講座・メルマガ」で、こちらの↓↓↓↓
ページからやめる手続きが取れます。

引用元:スタディング無料講座

以上、スタディング無料講座の紹介でした。

スタディング建築士講座どうなんだろう?

どの講座にしようか検討している時っていろいろと
迷うもんですよね?!
金額とか講座内容とか学習環境とか時間の事とか・・・・

でもやっぱり最終的に、なにが気になるって・・・
この講座で合格できるのかな?」、、、ではないですか?!
これ気になりませんか・・・?!どの講座を選ぶにしても。

スタディング建築士講座を検討する場合も同じことを
考えると思います。

私の答えとしては、学科は合格できる」 
これです!

スタディングでは、通信学校のような合格率は公表されていないため
その辺は不明となりますが、実際に公式サイトを見てみると
たくさんの合格者がコメントを残しております。(一部抜粋)

引用元:スタディングHP

https://studying.jp/kenchikushi/

私がスタディングで合格を目指すとしたら、映像講義⇒
スマート問題集⇒セレクト問題集この基本的な流れを
まず、ぶん回します。映像講義があるのが良いですね~

ちょっとした工夫として、大手資格学校の法令集を購入すると、
勝手に問題集とかが送られてくるので、それもぶん回します。
(個人情報と引き換え~)

学科合格は、このぶん回し作戦が有効なんですよね。
どの講座を選択するにしても共通なことです。

あと、スタディングには、スマホで学習が出来るよう、
いろいろな便利機能が搭載されているので、自分の勉強
スタイルに応じて、取り入れていくのも作戦の一つですよね。

このちょっとした工夫と特徴を取り入れるのが合格を
目指すためのポイントかなと思います。

折角、無料講座があるので、ご自身の合格戦略を
練ってみては如何ですか?!

もしそこで「なんか良さそう!」って感じれたら
「合ってる」かも知れませんよね。スタディングが!


スタディング建築士講座の無料講座、そして本講座も含めて、
もう一度チェックして見て下さい。

合格ロケット 試用版の紹介

合格ロケットは、一級建築士の学科の過去問が20年分収録された
通信講座
です。無料で体験が出来る試用版では、その一部が
収録されております。

こちらの試用版は、登録や、申し込みはありません。
合格ロケットHPのにアクセスして「合格ロケットを使う」の
タグをクリックするだけで試用版が使えます。

実をいうと私、合格ロケットユーザーでR2の学科(当時は合格物語)
R5の学科の2回、お世話になりました。(なんとか合格!)
(現在R6、製図で苦戦しております( ;∀;))

ここからは、合格ロケット体験者である私が、無料で体験できる
試用版
を紹介していきます。

通信での勉強を考えられている方、参考にしてみてください。m(__)m

  • 試用版で過去問が868問が体験できる
  • 「学ぶ」でインプット学習 「解く」でアウトプット学習
  • 合格ロケット試用版でも使える便利機能

試用版で過去問が868問が体験できる

合格ロケットの試用版では、868問の過去問を体験することが出来ます。
内訳でいうとこんな感じ。

 環境
(換気)
  設備
(空調設備)
  計画
(公共建築)
  法規
(避難施設)
  力学
(崩壊荷重)
  構造文章題
(鉄筋コンクリート)
  施工
(鉄筋工事)
 88問  108問 269問  110問  12問   215問  66問

この問題数は最初に設定されている過去20年分の内容ですが、
「少し問題が多い」と感じたときは問題数を5年分、7年分など、
設定を変更して使用することも可能です。

スタディングの講座と比べてちょっと違うのは、
合格ロケットには映像講義がありません。
どちらいうと、問題をひたすら解いていくという感じです。

解説は問題と一緒に付いておりますし、テキストは合格ロケットを
購入すると利用できますのでその辺はご安心ください。

スタディングと少し似ているのは過去問の出題形式が
一問一答形式というところです。

スタディングではセレクト問題集の4択形式もありましたが、
合格ロケットは全て一問一答形式で収録されております。

また、スタディング無料講座の学科では、「計画と環境設備」までの
収録内容でしたが、合格ロケットでは「計画から施工」まで
全ての科目の過去問を体験することが出来きます。

でも、試用版で868問解くのもなかなかキツイですよね(笑)
結構、根性がいります(笑)

個人的には868問全てを解く必要は無いかなと思っております。

無料版を体験する目的って「自分に合う」とか
「合わないな」とかを確かめることだと思うので。
そこが確かめられれば良いのではないでしょうか?!

私が思うに、多分、合格ロケットが合うタイプの方って
「ガッツリ過去問をやりたい人」「腰を据えて勉強したい人」
「体育会系のノリで勉強する人」こんな感じかなと思います。

合格ロケット体験者の個人的な見解です m(__)m

いろいろ勉強スタイルはがあると思いますが、まずは
試用版にどのような過去問が収録されているのか
是非体験して見て下さい。

合格ロケット試用版を試してみる

「学ぶ」でインプット学習 「解く」でアウトプット学習

合格ロケットでは、「学ぶ」若しくは「解く」のどちらかの
カテゴリーを選択し学習を進めます。
試用版で体験する場合はまず「学ぶ」から進めてみてください。


「学ぶ」では問題と同時に解答と解説が表示されており、
問題文を読み、正誤の判断し解説を読んで理解を進める。
このような流れになります。

私の中ではインプット学習なんですよね。
「学ぶ」は。

私自身、合格ロケットで勉強していた時は「学ぶ」を
ほとんど使わなかったんです・・・・実は・・・
何か、答えが先に見えるのが嫌で・・・・・
(すいません。余談でした)

「学ぶ」を体験したら今度は「解く」を選択し問題を
解いてみてください。

「解く」では「学ぶ」とは違い問題のみが表示されます。
問題に回答すると、解説と解答が表示されるので「問題に対しての
理解度」や「記憶の定着力」「認識の違い」などが分かります。

私は、毎日この「解く」を使って勉強していましたが、
記憶の定着の確認が行えるのが一番良かったですね。
何回も繰り返しやりました。

現状の立ち位置が分かるのも良かったです。

こちらのブログで私の合格ロケットを活用した勉強法を
紹介しているのでよろしければご覧ください。

また、合格ロケットではどのような学習方法を推奨しているのか
詳しく知りたい方はコリらのリンクでチェックして見て下さい。
          

合格ロケット上手な活用法

合格ロケットの試用版でも使える便利機能

合格ロケットにもスタディングに劣らず便利な機能
いろいろあります。私自身、沢山使いこなした方では
ないのですが、便利で活用していたものを紹介いたします。

  • 「学ぶ」と「解く」で使える再出題機能とメモ機能
  • 外出先でも学習が出来るスマホWEB版
  • 学習時間や解いた問題数が分かる学習履歴

「学ぶ」と「解く」で使える再出題機能とメモ機能

先程お伝えした「学ぶ」「解く」で使える便利な機能が
再出題機能とメモ機能です。

特に「再出題機能」はよく使ってましたね。
どんな機能かと言いますと!

例えば、記憶があいまいな問題だとか、不正解になった問題など
数日後にもう一度やり直したいといった場合があると思います。

この時に「再出題」のタグをクリックしますと、その問題が
記憶され、設定した日数後に改めて出題されるという機能です。

私は3日後に出題されるように設定して勉強を進めました。
3日後に記憶が定着しているかどうか、試す感じでやってましたよ。

一日ごとで設定できるので是非試してみてください。

「メモ機能」も活用しました。
問題を解いた際、間違っていたポイントや二巡目を行う際に
押さえておきたい事など、メモ帳代わりに使ってました。

法規では法-条-項みたいな感じでメモって、
すぐ振り返れるようにしていたのを思いだします。

外出先でも学習が出来るスマホWEB版

合格ロケットもスマホで学習する事が出来ます。
スマホで合格ロケットを検索してログインすれば、PCで
進めていた時と同じ状況のまま学習を進めることが出来ます。

私は、ほぼPCで勉強を進めていたんですが、正月に
実家へ帰った時に、このスマホ学習は活躍しましたね。

正月なので気合の入った勉強ではありませんでしたが、
ちょうど「計画」の学習を進めていた時期で、
そこそこ問題を進めることが出来ました。

スマホを活用して勉強が出来ると「ノー勉強」を減らせるので
モチベーションを保つことが出来るんですよね。
これがスマホ学習の一番良いとこかなと思います。

学習時間や解いた問題数が分かる学習履歴

合格ロケットには、現在の進捗状況や、
学習履歴を確認することが出来ます。

学習履歴をクリックするとカレンダー機能や棒グラフ、
折れ線グラフが表示され、今日の学習履歴や今までの学習時間、
これまで解いてきた問題数などが一目で分かるようになっています。

解いた問題数は自動入力されるんですが、学習時間は
自分で入力します。これもまた、モチベーション
維持につながるんですよね。

「最近頑張ってるなぁ~」とか「やばい、もう少し気合をいれないと」
みたいな感じで。

結構、合格ロケットユーザーは活用してるんでないですかね・・・

以上合格ロケット、試用版の紹介でした。

合格ロケット公式サイト

合格ロケットどうなんだろう?

「ガッツリ過去問をやりたい」「体育会系の勉強スタイルの」
「腰を据えてじっくり勉強するタイプ」
このようなタイプの方は合格ロケットに向いていると思います!

何故かというと、合格ロケットには、過去20年分の過去問が
収録されていて、問題数にすると約6900問。
このボリュームを繰り返し解き進めるという作業が
必要となってくるからです。(この後の両社の比較で触れます)

この問題数に目が行くと「胸やけがする」といった感じで
拒絶反応が出てしますかも知れませんが、これを地道に
やれる方には、この合格ロケットは合うと思います。

やっぱり、やったら、やっただけの事はあって、
自信が付いてくるんですよね。

勉強しては、忘れて、勉強しては、また忘れて、これの繰り返し
何ですけど・・・・
少しづつ過去問を解く力が定着してくる感じでした。
(イライラする事も、もちろんありましたが・・・・)

勉強量だけていうと、過去20年分、約6900問の過去問を
3回、繰り返すことが出来ればかなり合格に近づけると思います。

また、合格ロケットは二人の講師が担当されていて、
zoomで行われる各科目のオンライン講義(ライブ講義)では、
受験生目線で非常に分かりやすく解説をしてくれます。

質問の対応も早くて助かりました~

合格ロケット公式サイト

【有料版】スタディング建築士講座と合格ロケットの比較まとめ

ここからはスタディングと合格ロケットを比較して
その違いを見ていこうと思います。
もちろん優劣ではありませんので。

どちらが自分に合う通信講座なのか?!
そんな感じで進めていこうと思います。

スタディングと合格ロケット、どう違うの?

スタディングと合格ロケットの違いを整理してみました。
見比べてみるとそれぞれの違いやそれぞれの良さが見えてきます。

   スタディング      合格ロケット
金額99,000円(税込み)
分割例
月々 8,500円 × 12回から
69,300円(税込み)
映像講義有り(学科約70時間)
変更される場合有り
なし
過去問数スマート問題集 約2400問
セレクト問題集 約500問
他オリジナル問題有り
過去問20年分
約6900問
テキスト有り(webテキスト)有り(webテキスト)
質問有料チケットを購入有り
オンライン講義無し有り
スマホ等の活用有り有り
製図講座有り 基本編(13回)
   応用編(10回)
無し
模試無し有り(有料)
割引制度2024年再チャレンジ建築士コース
45,100円
前年ユーザー割引購入(2023ユーザー)
40%割引 41,500円
以前購入者割引購入(2019~2022ユーザー)
20%割引 55,400円

スタディングと合格ロケットの違い 其一【金額】

スタディングはやっぱり最大の特徴として、ずば抜けた
価格設定が挙げられます。

合格ロケットも決して高い通信教材ではないと思いますが、
スタディングは製図講座も入って99,000円(税込み)ですから
圧倒的な低価格を実現してしていると思います。

ちょっと、合格ロケットの製図有りパターンで比べるため
ウラ指導の製図試験対策をセットにしてみました。

これは現実によくある組み合わせですよね。

合格ロケットで学科合格をし、引き続きウラ指導の
製図試験対策後半戦コースを申し込むと、割引が適用され
176,000円(税込)→143,000円(税込)で受講ができます。

トータル、69,300円(学科)+143,000円(製図)=212,300円

スタディング建築士講座 99,000円(税込み)
合格ロケット+ウラ指導 212,300円(税込み

一概に金額だけでは比べられませんが・・・・
この講座内容で、この金額と考えたときに、、、

どちらが自分に合うのか?
どちらが自分に適しているのか?ですよね。

学科と製図、一貫して学習がしたい。価格も抑えたい。
こういった場合はスタディングが合いそうです。

スタディング建築士講座の詳細を知りたい方は
こちらから検索して見て下さい。

とにかくまずは学科に集中して合格を目指したい。
過去問を徹底的マスターしたい。
このような場合は合格ロケットが良いと思います。

合格ロケットを詳しく知りたいという方はこちらで
検索して見て下さい。

合格ロケットの詳細はこちらから

スタディングと合格ロケットの違い 其二【講座内容】

講座内容については、前半戦の無料講座の紹介で
お伝えしてきましたので、何となく違いが分かるかと思いますが、
少し紹介不足な点がありますので、そこに触れていきます。

スタディングには有って、合格ロケットには無いもの
逆に合格ロケットには有って、スタディングには無いもの

なんか、クイズみたいになってしまいまいたけど(笑)


スタディングには、「映像講義」がありますが、合格ロケットには
有りません。

スタディングの映像講義は、学科基本講座として計102回、約70時間、
製図対策講座で計23回、約20時間という内容で収録されており
通信講座で映像講義があるのは、かなり珍しのではないでしょうか?!

この映像講義は、各分野の問題を解く際に傾向や対策を把握したり、
その分野の特徴をつかんだり、過去問の注意べきポイントを知ることが
出来るので非常に有効な講座内容だと思います。
(映像講義に時間や回数は変更の場合があります)

私は以前、日建学院を受講した経験がありますが
ほとんど遜色ない講義内容だと思います。

次に合格ロケットですが、こちらには映像講義はありません。
オンライン講座」というライブの講義があります。

合格ロケット試用版では体験できないため、触れませんでしたが
本講座を申し込むと、オンライン講義を受講することが出来ます。

休日の午前中や平日夜の時間を使い、一コマ約90分から
150分の時間割で行われ、講義の最後には質問を
することも出来ます。

私もこのオンライン講義は欠かさず受講しました。

講義の中で担当講師が良く仰っていたあのフレーズ!
「問題文は字面(ジズラ)で判断しちゃいけないよ」
思い出すなぁ~この言葉!

このオンライン講義は本当に良い講義でした。
過去問を解くためというよりも、どちらかというと
問われたことに対する理解が深まるという感じです。

仕組みや構成を理解するといった感じなんですよね。
だから法規や環境設備、構造の理解りはかなり有効でした。

スタディングも、合格ロケットも画面を通しての講義という
観点では同じだと思いますが、その内容には違いがあります。

皆さんにはスタディングの映像講義を取り入れた
勉強が合いそうですか?それとも、合格ロケットの
オンライン講義を取り入れた勉強が合いそうですか?

普段の勉強に映像講義を取り入れて、その中で理解を深め
そして、過去問を解いていく。
この学習をするのであればスタディングです!
お申込みはこちらから!

地道に過去20年分の問題に向き合う。
集中して一問一答形式の問題を繰り返し解く。
そして認識の違いや理解を深めるためにオンライン講義を取り入れる。
この学習を進めるには合格ロケットです!
お申込みはこちらから!

合格ロケットのお申込みはこちらから

スタディングと合格ロケットの違い 其三【過去問のボリューム】

スタディングと合格ロケットでは収録されている過去問の
ボリュームが違います。この部分は両者の特徴がはっきり
分かれるところだと思います。

スタディングのボリューム

まずスタディング建築士講座ですが、こちらの講座では
スマート問題集で約2400問、セレクト問題集で約500問が
収録されております。

合格ロケットと比べると少々物足りない感じもしますが、
これは、スタディングと合格ロケットの合格戦略の
違いだと思います。

スタディングの合格戦略とは??

  • 高得点を目指すのではなく合格基準点を目指す
  • 出題頻度の低い部分など学習範囲を無駄に広げない
  • 重要な部分に照準を当てて学習を行う などなど・・・

この戦略から、スタディング建築士講座は的を絞った
学習スタイルなんだという事が見えてくるかと思います。

特に忙しくて勉強時間が取れないという受験生が
無理な学習を続け、モチベーションが下がりその結果、ドロップアウト。
このような状況にならないよう、カリキュラムを組まれた講座。

このような合格戦略や合格へのアプローチがあるからこそ
収録されている過去問も出題頻度などを分析し的を絞って
ボリューム設定がされておるのだと思います。

合格ロケットのボリューム

次に合格ロケットですが、最大の特徴は何と言っても、
20年分が収録された過去問のボリュームだと思います。

私が受講していたR5の過去問数を数えてみました。

計画環境・設備法規力学構造文章題施工合計
問題数(問1245 11211549125  127115676878


このような感じのボリューム内容です。間違ってたら_(._.)_
初めて目にするとちょっとびっくりするかも知れません。(笑)

合格ロケットでは、学習スタイルや学習の進め方は
私たち受験生に委ねられております。
その中で過去の問題と向き合い、地道に解き進めながら
約6900問の過去問の知識をマスターし合格点を目指します。

過去問の問題数を比較してみることで、それぞれの合格戦略の違いが
見えてくるものですね。この辺が一つのポイントかも知れません。
スタディングと、合格ロケットの。

ちなみに、私はこの過去問を3周繰り返してR5の学科試験に臨みました。
製図カド落ちからのスタートだったのでなかなか
厳しいものがありましたが、なんとか合格できましたよ!

スタディング建築士講座OR合格ロケットで一級建築士に挑戦!

ここまでスタディングと合格ロケットの無料講座の紹介や
比較などを通じて、それぞれの違いが見えてきたかと思います。

冒頭にお伝えした、ラーメンの例え!
覚えていらっしゃいますでしょうか?!

魚介で塩味のあっさり系と豚骨でみそ味のコッテリ系、
それくらいの違いがあるのがお分り頂けたと思います。

皆様はどちらの講座が合いますか?
自分に合う講座が合格へ導いてくれる講座だと思います。

一級建築士の勉強は果てしなくて、つらい時もありますけど
勉強をし、良い点数を取ることで一つの達成感を味わう
ことが出来ます。これが私たち受験生のモチベーションです。

良い点を取って達成感や味わうには、まず自分に合う
講座を見つけて、一日も早く勉強をスタートさせることです。

一級にチャレンジすると決めたら、一日も早く勉強を
スタートさせるべきです。

一級建築士の学科はどれだけ過去問をぶん回せるか、
ここが勝負のポイントなんです。合格ポイントなんです!


ご自身に合う講座を見つけて一緒に一級建築士に
挑戦しましょう!

スタディング建築士講座で一級建築士に挑戦!

「一級建築士にチャレンジしたい、でもいろいろな事情が
重なり勉強時間の確保が難し」
このような状況は現実的に考えられると思います。

ではこのような状況の中で一級建築士の学科に
合格できないのでしょうか?

それは違います。スタディング建築士講座を受講し
合格を掴んでいる方々がたくさんおられます!

一度スタディングのサイトを検索して見て下さい。
合格者の声」が紹介されておりますよ。

忙しくても、勉強のやり方次第で合格が出来ることを実証
している先輩たちがおります!

スタディングは無理なく学習が出来る教材という特徴が
あります。そのため先程お伝えしたように2つの問題集も
ボリュームを厳選した収録内容となっています。

また、他の通信講座には無い映像講義が講座に含まれて
いるので、問題集やテキストの睨めっこ学習ではなく
映像を通して理解を深めた中で進めることができます。

もし学習を進めてみて、余裕が出てきた場合は市販の問題集を
購入して勉強を進めても良いし、メルカリで資格学校の教材を
購入するといった作戦もありですよね!

これは低価格なスタディングだからこそ選択できる
学習方法だと思います。

時間を理由に一級建築士になることを諦めておりませんか?

時間が少ないから、逆に「必死になる」「本気になる」
このようなことも事実としてありますよね。

時間に余裕があれば、トイレで勉強することもありませんが、
時間に余裕が無ければトイレだろうが、どこかの待合室だろうが
現場での一服中であろうが、ところかまわず勉強します。

もう、学科の合格モード。

多分、スタディングの合格者の皆さんもそのようにして
合格を掴まれたんだと思います。
スマホやタブレット等の学習をとりいれながら。

学習時間の確保が難しいなど、そのような理由で一級への道を
諦めているのであれば、凄くもったいないです。

無理なく学習が出来るというスタディングの特徴を
生かして一級建築士に挑戦してみませんか!

合格ロケットで一級建築士に挑戦!

合格ロケットで学科合格を目指すには過去20年分の過去問を
マスターするためにそれなりの時間と地道な学習が必要となります。

ちょっと大変そうな言い方になりましたが・・・・

ただ、私が合格ロケットを経験して確実に言えることが一つあります。
それは「時間をかけて地道に行った学習はうそをつかない
という事です。

当たり前と言えば、当たり前で、合格ロケットに限らず全ての
教材や講座などで言えることかも知れませんが、
私は合格ロケットでその体験をすることが出来ました。

合格ロケットで勉強を進めていると問題数が多くて、なかなか
勉強が進んでいるとった実感が湧かない時もあります。

私も「法規」の学習を進めている時は過去問の多さに解いても
解いても進んでいる気がしなくて心が折れそうになりました。

でも合格ロケットの凄いところって、この豊富な過去問を
ただ単に解くだけでなく、似たような問題も織り交ぜた
形の出題形式なので、繰り返し解くことで問われている
ポイントの違いが、段々と分かってくるんですよね。

過去問慣れするみたいな感覚かなぁ。

かなりの過去問を、悶々と解き進めていく勉強スタイルなので
マンネリ化、モチベーションの維持が大変かもしれませんが、
各科目が終了すると少し達成感が湧いてくると思います。

これが合格ロケットのモチベーション。

そして、各科目終了時には何か自分にご褒美をあげて
まずは、何とか一巡を完了させてください。
ここを達成できると、もうそこには今までとは違う
勉強癖がついた本気モードの自分がいるはずです!

もう、学科の合格モード!

合格ロケットで合格を掴んだ方も毎日悶々と勉強を
していたはずです。まずは「何とか一巡目を終わらす」
このような気持ちでやっていたはずです。

地道な学習はうそをつきません。合格ロケットの特徴を
生かし、地道な学習で一級建築士の学科合格を目指しませんか!

合格ロケットのお申込みはこちらから

まとめ

今回は、前半戦でスタディングの無料講座と合格ロケットの
試用版を紹介させて頂きました。こちらではスタディングと
合格ロケットの学習スタイルやそれぞれの特徴が分かるかと思います。

中盤ではそれぞれの違いを比較しました。
この違いを見ることでどちらの講座が自分に合うのか?
そのようなことが見えてくるのではないでしょうか。

スタディングと合格ロケットは合格へ向かうアプローチが
違います。このアプローチのどちらを選ぶかは、私も含め
本人が決めなくてはなりません。

皆様はどちらでチャンスをつかみますか!

ここまでブログを読んで頂きありがとうございました。

目指せ一級建築士!


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