【こんな筆入れ便利かも!】 一級建築士受験必須アイテムの巻

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一級建築士合格への道

ども~タニで~す。

私が住んでいる北海道も少しずつ日中の時間が長くなり春を感じさせる今日この頃です。

今回のネタは、筆入れです!     (前回のブログはこちらから
今は筆入れって言わないのかな~? ペンケース?
すいません。昭和48年生まれです。

話を戻して・・・・
製図試験って学科試験では感じなかった作業をするスペースの狭さを感じますよね。
各試験会場によって違いはあると思いますが、製図板をセットして三角定規や他の文房具を用意して
配布になったA2サイズの課題用紙エスキス用紙などを机に置いたら、与えられたスペースは
結構いっぱいいっぱいではないでしょうか?

勉強期間中にいろいろ試験を受ける上での情報なども仕入れて作戦を立てると思いますが
こと与えられたスペースに関しては決まっているので、その中でどのようにそのスペースを有効に活用できるかが
一つのポイントとなり、そこで意外と大切になってくるのが使用する文房具の選び方です。

今日は、【先日購入した筆入れ】と【こんな筆入れもあるよ】ってな感じで語っていきたいと思います。

【こんな筆入れ便利かも!】 先日購入した筆入れ編

先日、円定規を探しに奥さんと買い物に出かけたんですけど、奥さんがTVを見ていたら
たまたま便利そうな筆入れが紹介されていたらしく、それをいつもあぶらっこい文房を探しに
行く文房具店で見つけた奥さんは、ダマテンで筆入れをプレゼントをしてくれました。

一級建築士製図試験便利な筆入れ1

【ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル】みたいな形なんですけど大きさ的には
間口165㎜×奥行95㎜×高さ195㎜ぐらいです。 (横浜のホテルほどカッコよくないか・・・・)
ジッパー式の立て使用するタイプの筆入れって結構安定感悪くてペンを出したりする際に
倒れたりするんですけど、この筆入れは今までの筆入れとは違って意外と安定感ありますね。

私はR1の製図試験で「始め」の合図とともに筆入れを倒して中に入っていたペンを全て床にまき散らした
痛~い経験がありますから、も~このへんのことは超重要です。(笑)
私の周辺環境にいた皆様すいませんでした・・・(お騒がせをしました・・・)
緊張している時に想定外のことが起きるとまずパニクリますからね~

一級建築士製図試験便利な筆入れ5

筆入れの中はこんな感じです。上の袋となっているところが消しゴムが入り、ペン立ての収納部分は
間仕切りがあって2部屋に分かれていて結構収納力があります。
エスキスでフリクションを多用する方でも問題なく使用できそうな感じです。

ちなみに写真に載せてあるペンは製図試験で私のお供をする仲間たちです。

一級建築士製図試験便利な筆入れ6

開いた部分は後ろに回せるようになっていて下部にマグネットがありふっつきます。

一級建築士製図試験便利な筆入れ4

この筆入れの最大の利点は、ペン立ての収納部分が丁度良い角度で傾斜することです。
筆入れが立ち、尚且つペンの収納部分が傾斜するのでペンを使用する際にスムーズに取り出せることができ
使用し終わったペンをしまうことも苦にならないので、使い終わったペンは収納するといった決まり事をし
エスキスなどをしてみるのも良いかもしれません。
結構、「あれ?あのペンが無い?」的なことありますからね~  ディスイズア ペン・・・(笑)

製図試験、学科試験どちらとも長丁場の戦いで、尚且つ製図の場合は製図用具などの作業スペースの
対策もあるので文房具などの仲間選びも少々吟味して選出した仲間とともに6時間半を戦い抜きたいです!

【こんな筆入れ便利かも!】 使い方によっては便利かも編

エスキスでフリクションなどのマーカーを多用する方にとっては使いにくい筆入れかも知れませんが
私と同じようにエスキスでマーカーを多用せず、また極力使用する文房具を減らしたいと考えている方にとっては
有効な筆入れかも知れません。

一級建築士製図試験便利な筆入れ3

こちらの筆入れですが、幅60㎜×長さ200㎜×厚み25㎜です。
薄くてコンパクトな筆入れです。

一級建築士製図試験便利な筆入れ2

蓋を開くと倒した側にマグネットがついていてピタッとふっつきます。
袋となっている部分い消しゴムが入りペンの収納はこんな感じですがもう2本ぐらいならギリギリ収納可能です。
製図試験で考えると少しもの物足りない感じもしますが、考え方によってはペンの収納の使い分けで
使用するとよいかもしれません。
例えば、フリクションなど使用するなど種類が多くなるペンは他の筆入れに収納し、シャープペンなど
作図で使用するペンや赤鉛筆などチェック用のペンはこの薄型の筆入れに入れて使い分けをするとっいった
方法をとることで使い勝手がハッキリし結構戦闘能力を発揮する筆入れに変身する可能性があります。

学科試験で考えると製図試験のように筆記用具をいっぱい使わないのでこういったコンパクトな
筆入れが活躍すると思います。

まとめ

今回は一級建築士受験対策として文房具用品の筆入れに特化して語ってみました。
たかが筆入れ、されど筆入れ。 筆入れを笑うものは筆入れに泣く。

学科試験においても製図試験においても余計なことで集中力を途切らさない対策も
重要なところだと思います。
厳しい戦いが続きますが、自分に合った文房具などを見つけ少しでも楽しくなるような勉強環境を
お互いに作っていきましょう。!!

目指せ一級建築士!



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