ど~も~タニで~す。
今年の製図本試験が終了してもう一か月が経ちますね~
早いもんだ。 私が住む北海道は冬の気配・・・・
毎日着る作業着の下には、ももひきを履いているし、ストーブは
寝る前にタイマーセットするようになったし、朝晩のパジャマ姿の上には
ちゃんちゃんこはもう欠かせない。
こうして、たどたどしブラインドタッチでブログを書いておりますが
もちろん!ちゃんちゃんこを決めております!はい!
今日はですね、一級建築士製図試験会場で「活躍するアイテム」という
お題なんですけど。
「活躍するアイテムって」・・・・製図用品のお話ではないですよ!
今日は製図関係の道具的なお話ではなくって、それ以外で
「こんなの持ってきて正解だった」「今度こんなの必要だな」
こんな内容のお話です。
最初に紹介する「活躍するアイテム」!はこちら。
スペーサー!!!
それでは、なんで「活躍」するのか? いってみましょうー!
製図試験会場で「活躍するアイテム」
皆さんが受験される製図試験会場の机ってガタつきませんか?
かれこれ、受験経験が長くベテラン受験生となってしまった
私ですが・・・😢 その私が去年(R3)経験したのが
製図受験会場の机のガタつきでした。
会場の教室へ入場が許され、自分の席を探し見つけ、そそくさと製図板をセット
しようとしたその時、なんと!なんと!
机がガタつくではありませんか!
(記憶をたどれば、過去にもあったかも???)
「何だこの机」と思いながらも、このままガタつく机と6.5時間を
ともにしていては気が散って余計な精神的ダメージを抱えながら
戦うこととなり、「一年間の俺の苦労が・・・・」
(この時点でもそこそこのダメージだが(-_-;))
何とかせねばと思い直し机の足を確認したところ、アジャスター発見!
このアジャスターを頼りに、何度かガタつき調整アタックを繰り返し
同時に割り当てられた二つの机のレベルも調整。
製図試験に余裕を持って臨むため早めに到着したにもかかわらず
本試験のメインイベントの前に前座の試合をするはめに・・・・
💦💦💦
そんな経験を踏まえて、今年は製図試験会場の机ガタつき対策として
こいつを持参しました!!! ↓↓↓
こいつを持参したわけですよ!
現場で時々使いますよね?! スペーサー!
土台のパッキンだとか下地材のパッキンだとかに。
もう去年の経験から今年は絶対製図試験会場ではアズりたくないと
思いまして、机がガタつくのはもう想定内と決めて試験日の
二日前から当日持っていくものとして用意していました。
そして、今年、R4はどうだったのか・・・?
想定通り! 机はガタつきました。(笑)
こちらが、今年私が製図本試験を受けた机の足の写真となります。(笑)
調整完了写真!
何かのネタになるのではないかと思い、試験終了後スマホ片手に
撮影をしました。(机を撮ってくるのを忘れたのが失敗です)
現場検証といたしましては・・・・床仕上げ材と机との取り合いに
約2㎜から3㎜の不陸があるものと考えられます。(笑)
え~~~~したがいまして・・・今回私は、2㎜スペーサーをかまし
二つの机のレベルを調整するとともにガタつきを抑制する計画としました。
(ちょっと計画の要点等風)
今年、私は最前列の席だったんですけど、左横の受験生は教壇横に
置いてあった余っている机と交換してましたね。
同じ状況なんだな~と思いもうちょっとでスペーサー作戦を
紹介しようかと思いました。(笑)
今後試験会場に持っていきたいアイテム
毎年、「これ用意してくれば良かった~」ってなことが
有るもので・・・・
今年の製図試験を受けて気付き、今後試験を受けるときに
必ず持っていきたいと思ったのが「耳栓」です。
先程もお伝えしましたが、私が今年、製図試験会場で
割り当てられた席は、中央の最前列で、教壇の真ん前です。
試験官の真ん前です。試験官って二人いますよね?!
この試験官の打ち合わせや相談など、なんやら二人で話す声が
かなりデカい!
あの静まり返った緊張感漂う空間、する音と言えばシャープをや
定規を走らせる音くらいなはずなのに、なぜかこちら側に
確実に配慮が無い大きさの声で話し出す。
「オイオイたのむぞこの野郎!!!!!」ってな感じで。
一言やんわりと言ってやろうかとも思ったくらいでしたが
なんせエスキスがまとまらず・・・・
どっちにもイライラ・・・・(-_-;)
そいう時のこの音量は、かなりのストレスとなりますので
今年の想定外を今後の本試験会場で生かすべく自分なり対策を練り、
必要時には「耳栓大作戦」を敢行しよう思います。
まとめ
今日は、一級建築士製図試験での直接的なお話ではなく
少々番外編的な内容でしたけど、私の経験より私の対策として
紹介させて頂きました。
PS
来年の製図本試験でスペーサーを持っていきたい方で
現場で使用したり調達できない方小売りしますよ~
目指せ一級建築士!
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