一級建築士 学科合格への道

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合格するためのモチベーション

今年の学科試験合格発表が9/8(火)
ネットなどで配信されている資格学校の解答速報を参考に合否の判断はみんなさんすでにされていると思いますが
やはり気になりますよね~
正式に合格か不合格か・・・

これもひとえにこの数か月いろいろな状況がありながらも真剣に取り組んできたからこそではないかと思います。
そして9/8正式に結果がハッキリし現実が突き付けられます。

 

現実とはほとんどの年が20%以下

 

建築技術普及センターのホームページで毎年試験結果が発表されます。

昨年の令和元年の学科試験22.8%の合格率で例年より高い合格率でしたが直近5年間を
見てみますとH28で約16%他の年は約18%です。
皆さんはこの数値を見てどのように思いますか?
私はこの数値を見て非常に狭き門に感じます。
さすが、一級建築士、国家試験。

普段の勉強ではいちいちこのような数値を気にして勉強はしませんが
私たちが目指す現実はここであることは間違いありません。

 

今回何を伝えたいのか!

私はこのブログで私のように学生時代に勉強してこなっかたけど一級建築士を目指そうと
思っている人や年齢などを理由に諦めている人を対象として、私が過去5年の勉強で理解できたことや
参考になったことそして、そのことから自信につながったことをブログに書き同じ志の仲間が
一級へ一歩踏み出せる情報となればと思い日々綴っております。一日一日の勉強は自分との戦いです。
そして、18%の合格率の現実は高学歴や、勉強ができるライバルとの戦いでもあります。
言葉を選ばずに言えば私が一級建築士をつかむには高学歴や、頭のいい人に勝たなくてはなりません。
そして合格基準点越えです。

9/8(火)今年の学科試験の現実がハッキリします。
私と同じように学生時代勉強してこなかったけど一級を目指すという方!
今回目的が達成できなくても一緒に18%に入って頭のいい奴らに勝ちましょう!
そして、自分の目的を達成しましょう!

 

合格基準点を超えるにはどうするの

 

皆さんは学科の勉強時間は何時間されていますか?
来年の学科を初めて受験しようと考えられている方は何時間勉強しようと思っておりますか?

前回お伝えしたお話とは今回は違います。
前回お伝えしたかったのは目的の大切さと限られた時間の中で勉強を頑張ることで
結果はともかく小さな成功体験を経験しそれが自信につながり次の良い結果につながるというお話でした。

今回は、来年R3の学科試験に向けて実際に合格を見据えた場合一日どれくらい勉強をすれば
合格基準点を超えられるのかという視点で考えてみたいと思います。

私の答えは、平日5時間。休日8時間です。
この勉強時間はもちろんあくまで目安でありますし、できる日もあったりできない日もあったり
するので均した場合の時間となります。

一週間で言うと 平日、5日×5時間=25時間  土、日 2日×8時間=16時間  合計41時間
目標は一週間で45時間です。(その他祝日の勉強時間もプラスになってきます。)

データーとしての根拠はありません。データーを集めて根拠を調べる時間なんてありません。
なぜ根拠がない中で言うのか!?

私がこのような勉強時間の確保で学科に合格できたからと、この時間を確保できれば
資格学校で使用される問題集や独学で勉強される方はご自身で選んだ勉強の問題集を
掲載されている問題数にもよりますがだいたい3巡はできると思います。

私は合格を目指すのであればご使用される問題集は3巡を繰り返し行うのが必要とだと思います。
私は今回(R2)の試験勉強で合格物語を使用し勉強をしました。
この合格物語には過去問20年分が用意されており問題数としては約7830問です。
この膨大な量を3回繰り返すにはやはりそれなりの勉強時間が必要となってきます。

先程もお伝えしましたが一日一日の戦いは自分との戦いです。
そして18%の中に潜り込み合格をつかみ取るには頭の良いライバルに勝たなくてはなりません。
私のように勉強に自信無い者は勉強量で勝負!っていうところも必要だと思っています。
問題集を3回繰り返すことでやっとライバルたちと対等に戦うことができ合格基準点や100点越えが見えてくる。
この長い戦いの中で目的を達成すためには時代遅れといわれるかもしれませんが少々根性論も必要ではないかと思います。

思い通りに勉強が進まないことも重々承知です。
目安や目標がないと目的が達成しにくくなることもまた事実だと思います。
どんなに頭が良くてもコツコツやる人には勝てません。

 

休みの取り方

 

学科までの受験勉強期間は基本、ノー勉強day(勉強のしない日)はなしです。
もちろん仕事が多忙な場合や体調がすぐれない場合などどうしても休まないと駄目な日は出てきます。
特に体調がすぐれない場合は、勉強を休めというサインだと思います。

また、勉強の区切り区切りで休みを挟むのも良い気分転換となります。
例えば、問題集が一巡終わったので今週の日曜日は朝の勉強だけして日中は家族と
買い物に出かけるかだとか
ゴールデンウイークなどの連休も一日だけは朝だけ勉強をし家族が出発の準備ができたら
勉強をやめ、家族との休日の時間を大切にし有意義なものにする。
このような時間の取り方は非常に有効でよいリフレッシュとなります。

 

まとめ

今日は時間について触れましたが、あくまでも目的を達成するために必要になってくることはっという視点で書きました。
仕事や家庭環境があるのは重々承知です。
多忙中でこの勉強時間を確保するのは大変かも知れません。
ライバルの中にはこんな人もいるんだという参考になればと思います。

目指せ一級建築士!

 

 

 

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