今回は、お酒を毎晩飲む晩酌派の悩みどころとして一級建築士の受験勉強を
進める上でどのようにお酒と付き合っていこうか?又は止めようか?というような
悩みがあります。
率直に、晩酌派ですか?それとも禁酒派ですか?
私は晩酌派です!!!
私にとってこの晩酌の時間は一日の中で一番ホッとできる時間ですし
食事を囲みながら奥さんと一日の出来事やたわいもない世間話など会話を共有できる唯一の時間でもあります。
いろいろあった一日の締めくくりとして奥さんとのこの夕食時間でかわす会話もで大切な時間なので
勉強時間を確保しながら晩酌も継続中であります!
晩酌しながらも学科合格できます。
H28に初めて学科の試験に挑戦しこの年は不合格となりましたが
翌年のH29の学科で合格することができました。
その後角落ちを経験し昨年R2学科に復活合格できましたが製図は不合格となり
現在に至ります。
製図試験に合格していないので説得力は無いかもしれませんが、私は一級建築士受験に
晩酌は関係ないと思っています。
もっと言えば私自身晩酌をししながら一級建築士に合格しようと思っています。
やっぱり何をやるんでも大切なのはONとOFF、スイッチの切り替えだと思います。
一日にの中でどこで集中しどこで開放するのか・・・
もちろん一級建築士に挑戦すると生活スタイルが変わり家庭のことなど協力を求めながら
いろいろな部分を犠牲にしていかなくてはなりません。
一日の中で大切な時間、そしてONとOFF、それは人それぞれ、またその家庭によって違いはあると思いますが
その大切な時間を極力確保し、ONとOFFを切り替えをして一級建築士を目指し合格に向かっていくということも
この戦いを生きていく一つの方法ではないでしょうか!
大切なのは勉強時間の確保
結局のところ大切なのは時間の確保だと思います。他のブログでもお伝えしていますが、
私は一級建築士の勉強時間として一日5時間程度必要と考えています。
特に詳しいデーターや根拠はありませんが、以前受けた宅建の講習会の講師が不動産鑑定士の先生でその先生が
不動産鑑定士の勉強で毎日5時間勉強し合格するまで5年かかったと言っていたので建築業界の
最高峰の試験である一級建築士になるためには同じく5時間は勉強しないと駄目だろうと
思っていたからです。
私自身は勉強時間を確保するために朝の早起きを選びました。
朝の時間を使って2時間から2時間半の勉強時間を確保し残りはすき間時間や夜の勉強時間として
目標の5時間勉強するといった具合で勉強時間を確保していました。
朝の勉強って起きるのが結構つらいですけどもう慣れるしかありません。
眠たいもんは眠たいです・・・ 早く寝ても眠たいもんは眠たいです・・・
どこかのうどん屋さんはもう、うどんをコネコネしているかもしれません。(こちらもどうぞ)
うどん屋さんに負けてまいられません。(笑)
人間なのでいつでも自分の気持ちに勝てるわけではありませんし
体調がすぐれない場合もあるので思うようにいかないこともありますが
やっぱり時間の確保で重要になってくるのが
ONとOFFだと思います。
ダラダラが一番ダメですよね。
お酒と上手に付き合い勉強を進めるためのポイントはここだと思います。
晩酌をしながら合格をするための7箇条(極意)
- 晩酌タイムを決める:一時間とか時間を決めて飲む。
- 飲む量を決める:ビール350ml×2本とか・・・
- 寝る時間を決める:パッと寝る。
- 起きる時間を決める:3時半に起きるぞ~ うどん屋さんに負けない 眠たいけどね~ うぁ~もう5時~
- お酒を飲んだら勉強はしないと決める:お酒を飲んでから勉強なんて考えていませんよね~・・・
- お飲み会は断る:くだらない飲み会は参加しないし、コロナ渦だし・・・
- 勉強の一区切りがついたら休みを設ける:一区切りついたところ勉強から解放してあげることも大切
まとめ
晩酌をしながら合格をするための7箇条(極意)を守りながら勉強をし合格を目指します。
ONとOFFですね。
目指せ一級建築士!
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