作図中のストレスをスッ飛ばす!ためのドラフティングテープ活用術

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一級建築士製図 作図

今日のネタは、図面用紙を製図板に止めるドラフティングテープを使って作図中のストレスを
無くす方法です(笑) そんなことか・・・・って言われるかも???(笑)

皆さんは作図をする際にどの様なことでストレスを感じますか?

製図でストレス・・・・ 作図でストレス・・・・ いっぱいあると思いますが。

今回は、作図中に感じるストレスの改善について取り上げます。

私は昨年までフリーハンドで作図を行っており、柱や寸法線などを書き終わったら
作図用紙を製図板から外し机の上で書いていました。(フリーハンドについてはこちらのブログをどうぞ
(昨年の本試験で試験官に確認したら製図板の上で書くようにとの指示を受けました。)
製図板や三角定規などは作図の初めに使用するくらいで通り芯や柱、寸法線などを書くために
あるくらいの感覚で書いていたため製図板を使用してのストレスは感じていませんでした。

今年は昨年のいろいろなことを反省した時にフリーハンドの作図では線を真っ直ぐ書こうという
意識が強いことから書く方の腕に力みが生じ負担が多きため平行定規を使っての作図に切り替えました。

そして今月から作図のトレーニングに入ったのですが、昨年まで感じなかったストレスを感じました。

それは、三角定規(VANCO)が製図板の傾斜によって下がってくるというものです。

これってストレス感じません・・・? 私だけ???

皆さんも、作図を行う際に極力楽な体勢で書こうと製図板の傾斜を許される範囲内で
高くしたりして調整していると思うんですが、私は昨日ついに発見しました!

三角定規、VANCOを止める方法を!!!

名付けて Stop the VANCO ストップ ザ バンコウ!

作図中のストレスをスッと飛ばす!VANCOを止めろ!

いつも前置きが長くなりすいません。

ドラフティングテープでVANCOを止められます!  すいません。そんなことです(笑)

どういうことかと言いますと、製図板の上の方にVANCOを置くとスーとVANCOが製図板の
傾斜の影響で下がってきます。それを止めるために作図用紙の下のところにドラフティングテープを張り
ドラフティングテープの存在によりVANCOが製図板から落ちることなく止まります。

こちらをどうぞ↓↓↓

こんな感じです。

私はVANCOを基本、製図板の右側に置くことにしてその右側から下に滑り落ちてもいいように
右下の角に製図用紙を止めるために張ったドラフティングテープの少し横に、適当な長さにちぎった
ドラフティングテープを張りその部分にVANCOのストップゾーンを作るようにしました。

ドラフティングテープ活用術! こんな使い方もできるんですね

製図板に作図用紙を止めるために四隅にドラフティングテープを張りますが
その上の左右には張ったドラフティングテープにVANCOを置くとVANCOは
上から滑り落ちることなく止まっていてくれます。

これを知った私は右上の作図用紙を止めたドラフティングテープの上にVANCOを載せることにしました。

こんな感じです。

平行定規を使用して横の線を書くのに集中している時など最高ですね!
VANCOが滑り落ちてくることを考えずに作図ができます。

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感想(2件)

まとめ

以上、今日はいつも作図の際に使用するドラフティングテープを利用して三角定規(VANCO)が
滑り落ちてくるのを止めて少しでも作図中のストレスを無くすという紹介でした。

製図試験ではいろいろ思いもよらないことが起きますからこの勉強期間中に解決できることは解決しておきたいです。

今思案しているのは、A2の課題用紙エスキスする際も作図をする際も、あの大きさが邪魔なので何とかならならかなあ~と
アイデアの発掘中です。

目指せ一級建築士!

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