計画の過去問でパーソナルスペースって定番問題ですが、
字面だけで覚えていると間違ことがありませんか?
パーソナルスペースの立位やき座位と平座位の状況や関係性だけで
暗記していると暗記したままで問われれば良いのですが、
逆で問われて4択の中判断に迷った場合に
「あれどっちだったけ」? と4枝すべてに自信がなくなり
一点を取りこぼす状況になったことがあります。
この問題に限らずなのですが・・・・!
そんな経験から今日は、パーソナルスペースをピックアップ!
仕事で疲れて眠たくなった時はこちらの記事を!
パーソナルスペースの読み替え
皆さんはパーソナルスペースを試験勉強的にどのように理解をしていますか?
私が持っている[テキスト]には
「人は、他の人が一定の距離よりも近づくと気詰まりになり、
離れたいと感じるようになる。」
このような個人の周りにある心理的領域をパーソナルスペースという
と書いてあります。
そして、後段に、
「その領域の大きさは姿勢によっても異なり、立位や、き座位に比べて、
平座位のほうが小さくなる」
と書いてあります。
後段の姿勢による領域の大小は理解できますが、
パーソナルスペース・・・?
これってどう考えればいいの・・・?ってなっていました。
そこで私なりに、パーソナルスペースを克服するために
読み替えを編み出しました。
発表します!
パーソナルスペース=守りたいスペース
このように読み替えをすることで、パーソナルスペース自体を
問われた場合も正答を導き出せます。
パーソナルスペースの領域を問われた場合も正答を導き出せます。
パーソナルスペース=(守りたいスペース)は立位やき座位に比べて
平座位のほうが楽な体勢なので小さくなる。
といった感じで覚えていました。
字面だけを暗記しても4択で出題されると結構迷いますからね!!!
試験問題を作る側もそれは分かって出題してますし・・・
「このように出題して考えさせよ。」 てな感じで。
「座って陣地の取り合いはしない」 ということでしょうか?!
あ、これ以上書くと
ややこやしくなりそうなので?! 今日はこのへんにしておきます。
それではまた!
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