【計画】ってビビるよね?!令和2年一級建築士本学科試験 NO.14 

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令和2年学科本試験計画 一級建築士学科 計画

毎年【計画】の試験問題って、いっちばん最初の問題が訳の分からない
問題でビビるていうのがお決まりかと思っていたんですが、

今年は違ってNo.1の問題が定番問題で分かりやすかったですよね!?

逆に少し拍子抜け的な感じでした・・・・

試験問題を進めていく中で「なにこれ?」」って、
ま~ありましたけど・・・No.11とか、、、、

でも、マジでなにこれ~~ってなったのが!!!
No.14とNo.15でした~

皆さんはどうでしたか?

No.14 枝3の丸の内ビルディングだけ名前を知っていたけど。
他の枝は知らん!!!
しかも丸の内ビルディングの特徴なんて知らんし・・・
過去問にありましたっけ???

そんなわけで今日のお題はNO.14にスポットライトを当てます!!!

No.14の建築物

枝1 ジョンソン・ワックス・ビル(アメリカ、1936年)の
2僧吹き抜けの執務スペースでは、天井付近に広がった樹木状の柱や
柱頭周りの天窓ハイサイドライトによって、内部に自然光を再現している。

枝2 フォード財団本部ビル(アメリカ、1967年)は、ビル内部に
豊かな植栽が施されたアトリウムからをもち、各フロアの
執務スペースはアトリウムをL型に囲むように配置されている。

枝3 丸の内ビルディング(東京都、2002年)の高層階のオフィスゾーンは、
中央にアトリウムを設け事務室沿いの廊下をアトリウムに面して配置しており、
その廊下から建築物のどこの位置に自分がいるのかを把握することができる。 不正解 ×

枝4 ROKI Global Innovation center(静岡県、2013年)は、執務スペースが
階段状に積層する立体的なワンルーム空間に、ガラスをはめこんだ木と
鉄のハイブリットトラスの屋根をかけ、自然光を通すフィルターを使用した天幕を設けている。


【計画】の暗記問題のブログです。↓↓↓

【計画】パーソナルスペースについてです。↓↓↓

まとめ

私はこのNo.14は不正解でした。
事務所建築の有名どころが出てこなかった問題と思っています。
丸の内ビルディングの特徴を知らないのは勉強不足といわれるかもしれませんが・・・
計画の出題の特徴でもありますよね。4枝すべて初めて~~~って

7/12(日)時点ではいわいる捨て問(私の中で)でしたが、これからは過去問ですね!

ちなみに正解、不正解は7/13時点の解答速報を見て掲載しております。

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