一級建築士学科 判断に迷う問題【計画(住宅・集合住宅)編】

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一級建築士学科 計画

なかなか更新できずに・・・(笑)

仕事以外は、学科の勉強に時間を使ってました~!

今週から改めて、各教科の復習をしているんですけど
どの教科もそうですが暗記大変ですよね~

暗記に頼ってるわけではないですけど・・・・

特に【計画】は最終手段、無理くり暗記・・・!

復習しては忘れ、復習しては忘れの繰り返し!(笑)
そこはもう割り切って復習したので、Maxの頭を試験会場に
持っていく!(笑)

そんな私が【計画】の勉強で正誤の判断に迷った問題の紹介です!

すき間時間にこちらのブログ活用くださいませ

 

定番問題、押さえておきたいですよね~

 

こんな問題、迷わないですか?

 

問1 住宅の屋内階段には、蹴込み板を設け蹴込み寸法を3㎝とした。

問2 デュアルリビングは、廊下に面してリビングを持つ二棟の片廊下住棟を
   向かい合わせに配置し、部分的にエレベーターホール等で連結した住棟形式をいう。

問3 戦後日本に導入されたテラスハウスは、区画された専用庭を持つ住戸を、
境界壁を介して連続させた接地型の低層住宅である。

問4 Mポート(熊本市)は、居住者の参加による各住戸の設計が行われたコーポラティブハウス
であり、居住者の交流を意図として共有空間を配置している。

 

どうですか?

 

問1 解答 私はこの問題、2㎝と判断して不正解でした。

問2 解答× デュアルリビング、この単語一瞬、リビングアクセス型の住戸形式に
引っ張られませんか?私だけ?・・・

問3 解答 タウンハウスは覚えているけど、テラスハウスって何だったけ~?
問題文はコートハウスのことか?はまるパターンですね。

問4 解答 この場合の問題文は、そのまま素直に読めば正解に導けますが、
コレクティブハウスにすり替えれた時の判断が大切ですよね。

 

まとめ

 

本試験の【計画】では初めて目にする単語も出てくるのでビビりますが
そういう問題は「ハイハイまた来ましたね!」という感じでかわし
定番問題を確実に消去していきたいです。
計画って点数とれそうでなかなか点数とれないですからね~

目指せ一級建築士!

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