お盆明け一級建築士学科勉強の進め方

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合格するためのモチベーション

一級建築士学科に初めて挑戦しようと考えている方、また昨年の学科試験で不合格が予想され
再スタートを考えている方、お盆が明けたら勉強を始めようと思っているんだけど
何から手を付けようか?そのように迷っている方もいるのではないでしょうか?

 

 

 

今年の学科本試験の復習は終わってますか?

 

今年の学科を受験され改めて来年もう一度チャレンジしようと思っていらっしゃる場合!

学科の本試験問題は、もすでに立派な過去問となっています。この過去問を振り返ることで7/12
の試験当日の自分がよみがえってくると思います。
本試験問題を復習される際は正誤の判断や、取りこぼし等各視点から見直しをされると思いますが
対応力が問われた問題も再確認したいところです。
今まで過去問で解いていた問題がこんな感じの言い回しで出題されていた、今までは文章で出題されていたのに
今回は図になって出題されていたなどいろいろな気付きあると思います。
今度の本試験でどのように過去問が変化して出題されるかはもちろんわかりませんが
「こんな感じで変化するのね」という感覚はつかめると思います。

すでに復習が終わっている方も多いと思いますんで勉強の再スタートとして手始めに
ザザざっと見直すのも良いと思います。

 

こちらのブログでも勉強の進め方につて語ってます。↓↓↓

一級建築士 独学での勉強の進め方

 

力学と法規ではどっちが苦手?

 

力学と法規を比べた場合どちらが苦手ですか?どちらに苦手意識を感じますか?

力学か法規どちらか苦手なほうから勉強を始めたほうが良いと思います。

私は何度かお伝えしていますが力学が苦手でした。

私の場合ですが、この苦手な力学を少しずつ理解することで
一級建築士の学科に対する自信がつきました。合格できるとかそんなことではなく
何とか一級建築士の勉強についていけそうだな~という感覚です。

苦手な科目って少し理解できると「もっとちょうだい」ってなるんですよね~
この感覚が大切だと思います。

来年の本試験まで日数はまだいっぱいあります。

力学が本当に苦手な方は算数レベルからやってみてなどうでしょうか?
私が過去勉強した算数レベルの記事が力学のカテゴリーにあります。

法規の苦手な方は、ゆっくりと時間をかけて建築基準法!
特に防火関係は問題文が長い場合もあり理解しにくいのでこの時期に
ゆっくり問題文と条文の理解に努めたいです。

「防火関係を制する者は法規を制す」ってだれか言ってたな~

余談です。(笑)

 

まとめ

 

力学は各科目と比べると解く問題数は少ないですが苦手な場合一問を解く際の時間がかかります。
法規は問く問題数が多い上、苦手な場合、条文や長い問題文の理解に時間がかかります。
このように時間に余裕のあるこの時期は力学または法規から勉強するのが良いと思います。

目指せ一級建築士!

 

 

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