一級建築士 学科施工 コンクリート工事

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今日は、【施工】コンクリート工事を勉強していきます。

【施工】って力学や法規とは違う苦しみがありますよね(笑)

この暗記の多さ・・・
仕事で施工管理をされている方からすると大したことではない事でも
私のように住宅のリフォーム工事をメインとしている場合はある工事工程ははイメージがついても
ある工事工程ではほとんど携わったことがないのでイメージがつかず、自分の中で思い描き
強引に暗記をして覚えるということも多々あります。
数値を覚えるのにほんと苦労しますよね~
勉強して頭に叩き込んで、他の教科を勉強している間に忘れて、また勉強して、また忘れて
試験日までその繰り返しって感じです・・・

今日はちょっと、いつもと違い、問題形式で行きます。
〇×問題ではありません。問われた部分が頭に叩き込まれているかです!

それでは行ってみましょう!

 

 

 

コンクリ―工事の問題

 

  1. 普通コンクリートの調合で、水セメント比は何%以下か?
  2. 良好なコンクリートとするためには、一般的に水セメント比をどうしたらよいか?
  3. コンクリートの中性化はフェノールフタレインアルコール溶液により、どのようになった範囲を中性化と判断するのか?
  4. コンクリートの練り混ぜから打ち込み終了までの終了時間の限度は、25℃未満の場合何分以内か?
  5. 指定したスランプが18㎝以下の場合スランプの許容差は±何㎝か?
  6. 湿潤養生の期間として普通ポルトランドセメント、長期の場合何日以上か?
  7. コンクリートの空気量の許容差は±何%か?

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?
この問題が試験で出た場合、多分皆さん正答されますよね~取りこぼしができない問題ですよね~
過去問の勉強って四択だから分かるとか、〇×だからたまたま正解できたとか・・・
今回のように四択や〇×形式以外で問われかたでその答え自体が回答ができたら
結構その大切な部分は頭に叩き込まれているのではないでしょうか!
施工も結構点数取れそうで取れませんからね~
ただ勉強で大切なのは間違ったのを修正して覚えていく、トライアンドエラーの繰り返しですよね。

あ、解答は次回で!(笑)  こちらのブログです↓↓↓

一級建築士学科 施工 コンクリート工事Part2

 

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