小数点がある場合の計算、計算機無しでできますか?
毎日の仕事や買い物など計算が必要な場合は計算機が登場します。
「30%引き」こんなときはスパースターである電卓やスマホなどが登場し活躍してくれるので
「0.03かける」なんてこと当たり前ですが、しなくても答えが求まります。
でも、一級建築士の学科試験では計算機が使えません。
すべての計算を手計算で行うこととなり試験時間とのせめぎ合いの中
焦ってくると、いつもはできる計算もアレどうだったけ?となりパニくることもあります。
私は結構この小数点の計算で、計算ミスを犯し不正解ということがあります。
普通にに解けば正解を導き出せるのに・・・初歩的なミスで計算間違えを犯し貴重な1点を失ってはもったいないので
今回は、小数点がある場合の計算をまとめてみました。
計算例
力学を理解する上で基本となる符号について語ってます。↓↓↓
超簡単!建築構造力学が苦手な人のための算数入門(符号の考え方)
まとめ
正直言いますと私、受験勉強始めた5年前小数点のわり算忘れてました。(笑)
その時点で計算を進める手が止まってしまいますよね。
小数点のゼロが多くなったり整数のゼロが多くなったり桁数が多い計算も
ありますがその場合は桁数を少なくして計算をすると計算しやすいですよね!
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