一級建築士が学科製図 バリアフリー法対策

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バリアフリー 一級建築士学科 計画

先日製図の課題が発表になりましたね。  (前回のブログはこちらからどうぞ!

「高齢者介護施設」

課題発表から数日が経つので私もそうですが皆さんも過去問を振り返ったり
ネットなどで周辺環境や建物の特徴、計画のポイント等いろいろ調べていると思います。
資格学校ではもう後半の勉強がスタートしているのかな?
私はこの7か月間(学科勉強期間)は製図には一切手を付けなかったので振り返ることがいっぱいあり
作戦をたてながら進めているところです。
作図の手順は忘れていないか、書くスピードは落ちているだろうな、エスキスどうだったけ~
こんなことが頭をよぎりますが、まず高齢者が利用する施設ということで試験元が発表した課題説明の
(注2)に該当するバリアフリー法を確認してみました。
バリアフリーと聞くと段差や通路などの幅、有効開口寸法、スロープ、手すりなど思い浮かびますが
図面表現だけで済む開口寸法や段差無し等と実際に計画をしないと駄目なスロープなどに分かれると思います。
高さ関係のことっていきなり出されると迷わないですか?

私は迷います。(笑)

バリアフリー法の一部をまとめてみました。

高さ関係を押さえておくことや、最低寸法を知っていることで計画に行き詰った時の助けに繋がるかも知れません。

 

 

 

円滑化基準、誘導化基準

 

バリアフリー法対策

 

まとめ

 

スロープ、1/12って結構長さが必要ですよね~
今後学科でも法規や計画なんかでもスロープと手すりを絡めた図形式の変形バージョンの
問題なんかあるかも知れませんね?

試験元のメッセ―ジ
「過去問の暗記だけでは受かりませんよ~」


「はいはい。存じております。」

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