単位で迷うことありませんか? (前回のブログはこちらからどうぞ!)
日常生活では単位ってあんまり意識することは
ないのかもしれませんね~
買い物するときも、いちいち「円」を意識して
買い物してませんし、
体重量るのも「Kg」は登場しますけど、
体重が増えたか減ったかが大事で単位のことは意識してませんよね。
今さらながら、同じ単位の時は数字同士で計算できるので
単位のことは意識しないんですね・・・
これが例えば海外旅行で買い物をする時を考えてみると
「あれこれ日本円でいくらだっけ?」ってなりますよね?
私だけ?(笑)
この、単位をそろえて計算するって
もともと計算が苦手な私にっとって
かなり厄介者で、過去何度となく
思考停止状態になっていました。
今もたまぁ~にありますけど・・・(笑)
建築の世界はミリメートルが基本なんで
ミリメートルとメートルの関係性は慣れていて
頭の切り替えが早いのですが・・・・
cm/m2なんて出てきたら今でも一瞬身構えます(笑)
(よくあるパターン mからcmへ切り替え)
そんなことで今回は、よく登場する単位を振り返り
換算の考え方をまとめてみました。
ここで手間取ってしまうと、想定外に力学の計算問題で
時間を費やし、その後の構造文章問題や施工の問題を
解くのに焦りますからね~!
単位の換算例
計算の得意な人には分からない世界かも知れませんが
計算の苦手な人には、結構手惑う部分なんですよね~
計算は何となくこうだろうなと分かっても
何だか、単位の換算がちがうな~
こんなことが起きるんですよね~
「0」が一個合わなかったり、「m」が分母なのか
分子なのかわけわかんなくなったり。
今回は「力学」と題しましたが「環境」の計算問題でも
単位の換算は大切ですよね!
力学の勉強での基本を偉そうに語ってます。↓↓↓
まとめ
単位をそろえて単位同士でかけたり割ったり
するということですね!
⑤の単位の換算例、どうですか?
5年前の私は確実に分らなかった~(笑)
でも、もう単位でビビらない!
目指せ一級建築士!
YouTubeやっております。↓↓↓
本のご紹介
力学を勉強するうえで理解が深まった本です。
価格:3,080円 |
やさしい建築構造力学演習問題集 解法手順を身につける書き込み式ワークブック[本/雑誌] / 浅野清昭/著 価格:1,540円 |
一級建築士合格構造力学 解き方を覚えて弱点克服!/本田忠彦【3000円以上送料無料】 価格:2,530円 |
コメント